斎藤洋介さん、咽頭がん闘病の経緯

俳優の斎藤洋介さんは、2020年9月19日、咽頭がんにより69歳でこの世を去りました。

斎藤洋介さんと言えば、面長な顔が特徴で、『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994年)、『家なき子』(1994年)などの人気ドラマにも出演し、若い世代にも広く知られる俳優さんでした。

悪役やひと癖ある役柄を演じることが多い一方で、プライベートは温厚で気さくな人柄でも知られていた斎藤洋介さん。

今回は、そんな斎藤洋介さんの咽頭がん闘病の経緯、そして、斎藤洋介さんが闘病した「咽頭がん」についても紹介します。

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咽頭がん闘病した斎藤洋介さんのプロフィール

●生年月日:1951年7月11日
●出身地:愛知県名古屋市
●身長/体重:170cm/55kg
●所属事務所:アクトレインクラブ

咽頭がん闘病した斎藤洋介さんの経歴

斎藤洋介さんは、明治大学を卒業後、大学時代の友人であった三宅裕司さんらとともに劇団スーパー・エキセントリック・シアターを立ち上げ。
この劇団スーパー・エキセントリック・シアターは、芸能事務所・アミューズ傘下のもと、現在でも三宅裕司さん・小倉久寛などが所属する有名劇団です。
斎藤洋介さんは、この劇団の名付け親でもありましたが、その後、斎藤さんは劇団を退団し、俳優の道へと進みます。

NHKドラマ『男たちの旅路』/第4部「車輪の一歩」(1979年)で初めてテレビドラマへ出演すると、その演技力が高く評価され『1年B組新八先生』(TBS)でレギュラー出演を果たし、広く知られることとなります。
その後も名作映画となっている『セーラー服と機関銃』(1981年)の刑事役、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(1981年)ではマドンナを務める松坂慶子さんの夫役などにも出演。ドラマの脇役に欠かせない俳優として、活躍しました。

そして、現在の30代・40代などの世代にも知られるきっかけとなった作品が、当時、一世を風靡した脚本家・野島伸司さんのドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』と『家なき子』でした。『人間・失格』では、主人公・堂本剛さん演じる誠をいじめる教師役を、『家なき子』では、意地悪な警察官役を演じ、名悪役としての地位を獲得しました。

しかし、そんな斎藤洋介さんでしたが、『SMAP×SMAP』では、放送開始の初期から準レギュラーとしてコントなどに出演。若い世代にも、その気さくで温厚、お茶目な性格な面も持つ俳優さんとして知られることとなり、さらに人気を獲得していきました。

 

また、息子の斉藤悠さん(36)も、俳優として同事務所に所属し、現在も活動しています。

 

斎藤洋介さん、咽頭がん闘病の経緯

 

斎藤洋介さんは、69歳の誕生日を迎えた2020年7月、咽頭がんであることが発覚します。

きっかけは、歯のインプラントのため検査を行ったところ、咽頭がんが見つかったといいます。

そして、腫瘍の切除手術、その後、放射線治療を受けるなど闘病生活を送っていました。

しかし、その2か月後の9月19日、自宅での夕食後に体調不良を訴え、緊急搬送中に心肺停止となり、この世を去りました。

 

息子の斉藤悠さんは、自身のツイッターで以下のようにコメントし、斎藤洋介さんのファンへの感謝を伝えました。

父、斎藤洋介が亡くなり、葬儀も無事終了しました。父を愛し、応援して下さった皆様、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

引用:斉藤悠さんTwitterより

斎藤洋介さんが闘病した「咽頭がん」とは?

今回は、斎藤洋介さんの咽頭がん闘病の経緯を紹介しました。

それでは、そもそも「咽頭がん」とは。どのような病気なのでしょうか?

以下は、がん研究の権威・がん研有明病院のホームページ(https://www.jfcr.or.jp/)からの引用です。

咽頭がんとは?

咽頭とは鼻の奥から食道に至るまでの食物や空気の通り道です。

咽頭は上・中・下の3つの部位に分けられ、各部位にがんができるとそれぞれ上咽頭(じょういんとう)がん、中咽頭(ちゅういんとう)がん、下咽頭(かいんとう)がんという診断となります。扁桃腺や舌根は中咽頭に含まれます。

 

咽頭がんの症状

初期にはのどの違和感、軽い痛み程度で強い症状がないことも少なくありません。
がんが大きくなれば食事の通りにくさや息苦しさが出現します。
また頸部リンパ節への転移を首のしこりとして自覚して初めて分かる場合もあります。
上咽頭がんの場合耳と鼻をつなぐ管(耳管)が閉塞し片側の耳閉感(耳のつまった感じ)や鼻づまり、鼻血で見つかる場合もあります。
中咽頭がんの場合片側の扁桃腺が腫れていることで気がつくこともあります。
下咽頭がんの場合は声がかすれる症状が出ることもあります

画像・引用:がん研有明病院 がん研有明病院の咽頭がん診療の特徴

 

参考:咽頭がん闘病した芸能人

咽頭がん闘病したのは、斎藤洋介さんだけではありません。

芸能人・有名人では、坂本龍一さん、つんく♂さんなども咽頭がん闘病の経験者です。

また、忌野清志郎さん、立川談志さんなども、咽頭がん闘病の末、この世を去りました。

 

坂本龍一

忌野清志郎

つんく

林家木久扇

デイブ・ムステイン(メガデス)

▶村野武範

▶輪島大士(元横綱・プロレスラー・タレント)

▶唐渡 亮

▶勝新太郎

立川談志

▶ワッキー(ペナルティ)

 

咽頭癌(がん)になった芸能人・有名人まとめ

がんの治療費はどれくらい?

さて、今回は俳優・斎藤洋介さんの咽頭がん闘病の経緯について紹介しました。

がんの治療費は、以下のような大きな金額がかかるとされています。

 

●乳がん:約55万円
●子宮がん:約60万円
●胃がん:約61万円
●肺がん:約65万円
●直腸がん:約71万円
●肝がん:約59万円
出典:厚生労働省 平成28年度 医療給付実態調査

 

さて、がんへの経済的な備えは十分でしょうか?

 

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