“デーモン先生”宮川典子議員、乳がんで死去…乳がん闘病した有名人一覧

自民党衆院議員・宮川典子さんが、2019年9月12日、乳がんによってこの世を去りました。40才でした。

山梨県出身の宮川典子さんは、高校教師の経歴を持ち、昨年2018年10月までは文部科学大臣政務官も務めた人物です。

教育問題や女性の政治進出に熱心に取り組んだ宮川さんだけに、40才という若さでの早すぎる死去報道に、インターネットでは「残念」の声が多く投稿されています。

今回は、宮川典子さんの経歴や、宮川さんと同じく乳がん闘病した有名人もご紹介します。

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乳がんで闘病していた宮川典子さんのプロフィール

画像:衆議院議員 宮川典子ホームぺージ

●生年月日:1979年4月5日
●出身地:山梨県山梨市
●学歴:慶應義塾大学文学部人間関係学科
●所属政党:自由民主党
●趣味:水泳・剣道(2段)・茶道・スポーツ観戦・映画鑑賞

乳がんにより死去…宮川典子さんの政治家としての活動

宮川典子さんは、大学卒業後、高校教師として母校・山梨学院大学附属中学高等学校に英語教師として勤務。

当時のあだ名は”デーモン先生”。難しい年頃の生徒たちにも正面から向き合い、モンスターぺアレンツにも立ち向かう熱血教師だったといいます。

 

教師として5年間過ごした後、2010年に政治家を志し松下政経塾に入塾すると、2012年には第46回衆議院議員総選挙に山梨1区から出馬し、初当選を果たします。

2017年8月から2018年10月までは、文部科学大臣政務官として、教育の再生・文化の振興を担当。

在任中は、教師として経験を活かし、歴史教育の正常化・学力向上・教員の待遇改善・いじめ撲滅などを訴えてきました。

宮川さんは、教員時代、教え子だった中学生3年生の2人を自殺によって亡くした経験があり、これが政界進出への原動力となっていることを国会でも訴えました。

宮川典子さん乳がん闘病の経緯

宮川典子さんは、2019年9月12日、東京都内の病院で乳がんによって亡くなりました。

以前から乳がん闘病をしていたという宮川さんですが、これまで詳細な病状などは公表されていませんでした。

今年2019年4月に、タクシーを降りた後、後方から走行してきた車にはねられ救急搬送されるという事故に見舞われ、そのまま入院。

5月に退院し、1か月ぶりに政治活動を再開した矢先、今回の報道に至りました。

 

 

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参考:宮川典子さんが闘病した「乳がん」とは?

乳がんは、「11人に1人は乳がんになる」とも言われ、女性にとってはとても気になる身近な病気です。

女性の場合、30才代以降、急激に発症リスクが高くなるとされています。

そして、宮川典子さん以外にも、乳がん闘病の経験がある芸能人・有名人の方が多くいらっしゃいます。

2017年には小林麻央さん、昨年2018年には漫画家のさくらももこさんらがこの乳がん闘病の末にこの世を去りました。

今年2019年は、上皇后・美智子さまが乳がんを公表され、9月8日に手術をされたばかりです。

―乳がん闘病した芸能人・有名人一覧

以下は、乳がん闘病した芸能人・有名人一覧です。

各リンク先で、乳がん闘病の経緯を確認することができます。

美智子さま(上皇后)
▶麻木久仁子
▶赤木春恵
生稲晃子
内海桂子
山田邦子
小林麻央
南果歩
田中好子
北斗晶
倍賞千恵子
TAKAKO(DOUBLE)
アグネス・チャン
矢方美紀(元SKE48)
だいたひかる
樹木希林
さくらももこ
加藤 登紀子
恩田千佐子(中京テレビアナウンサー)
鈴木美穂(元日本テレビキャスター/NPO法人マギーズ東京代表理事)
室井佑月(作家)
平松愛理
綾戸智恵(ジャズシンガー)

参考:乳がん治療にかかる費用は?

では、もし乳がんになってしまった場合、どれくらいの費用がかかるのでしょう?

ご参考までに確認をしておきましょう。

乳がんの治療方法の1つである温存治療でかかる治療費は、1年目で約53万円です。

(画像:がん治療費.com)

 

「治療費の自己負担額が53万円程度なら、貯蓄でもまかなえなくはないかな?」

…と思う方もいるかもしれません。

しかし、この53万円という金額は、あくまで1年目にかかる平均的な「治療費」。

その後の通院や検診でもお金はかかりますし、抗がん剤治療による脱毛対策としてオーダーメイドのウィッグを購入したり、闘病中は食事に気を使うことで、治療費以外のお金もたくさんかかります。

また、上記のデータでも、4、5年治療を続ければ、治療費だけでも100万円近くのお金がかかることが分かります。

さらに、そもそもがんという病気には“完治する”という概念がなく、「転移」や「再発」というリスクさえもある病気です。

女性の方は、20代を過ぎたら、ぜひ乳がんとその備えについて考える機会を作ってみましょう。

 

 

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