部屋とYシャツと私・平松愛理さん、乳がん闘病の経緯…現在は?

シンガーソングライターの平松愛理さん(55)は、2002年、38才のときに乳がんの診断を受けました。

平松愛理さんと言えば、1992年にリリースした『部屋とYシャツと私』が大ヒットし、ミリオンセラーに。

その歌詞の世界観が話題となり映画化されたり、現在でも多くのアーティストが楽曲をカバーするなど、J-POPの代表作を生み出したアーティストです。

今回は、平松愛理さんの乳がん闘病の経緯、そして気になる現在について紹介します。

スポンサードリンク



平松愛理さんさんのプロフィール


「プラチナムベスト 平松愛理 シングル&バラード コレクション」をPrime Musicで視聴する

●生年月日:1964年3月8日
●出身地 :兵庫県神戸市

『部屋とYシャツと私』が大ヒット

平松愛理さんは、1989年、アルバム『TREASURE』、シングル『青春のアルバム』でCDデビューを果たします。

そして、1992年にアルバムからシングルカットされた『部屋とYシャツと私』がミリオンセラーとなり、日本レコード大賞・作詞賞も受賞しました。これまで多くのアーティストが楽曲をカバーしており、mihimaru GT・田中れいなさん(モーニング娘。)・豊崎愛生さんなど、現在も歌い継がれるJ-POPの代表曲となっています。

また、女性心を唄ったこの楽曲の歌詞の世界観は、さだまさしの『関白宣言』になぞらえ”女性版関白宣言”とも言われ、1993年に同じタイトルで映画化されるなど大きな影響を与えました。ちなみに映画では、有森也実さん、杉本哲太さん等が出演されています。

平松さんはシンガーソングライターとして自身の活動を行う傍らで、デビュー当初から、多くのアーティストに楽曲提供やプロデュースも行ってきました。これまで楽曲を提供してきたアーティストには、薬師丸ひろ子さん・大竹しのぶさん・島倉千代子さん・西田ひかるさん・森口博子さんなどがいます。


「部屋とYシャツと私」をPrime Musicで視聴する

阪神淡路大震災で実家が倒壊…神戸のために

1995年に起きた阪神・淡路大震災では、平松さんの神戸の実家が倒壊。

震災チャリティソング「美し都〜がんばろやWe love KOBE〜」をリリースしたり、1997年から現在に至るまで、毎年、阪神淡路大震災復興支援ライヴ「KOBE MEETING」を毎年開催。

2010年には、神戸への社会貢献活動が讃えられ、第64回神戸新聞文化賞も受賞しています。


「美し都 ~ がんばろや We love KOBE ~」をPrime Musicで視聴する

平松愛理さんの乳がん闘病経緯

平松愛理さんは、2002年、38才のときに乳がんが発覚します。

平松さんは、乳がん発覚前にも子宮内膜症を患い、2001年には子宮の全摘出手術も受けていました。

乳がん発覚は、その矢先の出来事でした。

平松さんは、乳がん発覚後は、音楽活動を休止し治療に専念。

合計8回に及ぶ乳房温存手術を受け治療を行い、2004年、音楽活動に復帰しました。

著書、「部屋とYシャツと「私の真実」 」では、度重なる大病を乗り越えてきたエピソードが語られています。


部屋とYシャツと「私の真実」 (be文庫) をAmazonで購入する

平松愛理さんの現在は?がんの再発はない?

平松愛理さんは、2019年現在、55才。

乳がんの診断を受けてから、20年近くが経過していますが、現在、再発などはないようです。

現在も積極的に音楽活動を行っています。

今年はちょうどデビュー30周年を迎え、記念ライブも行われる予定です。

また、2019年8月28日には、『部屋とYシャツと私』のその後を描いた新曲『部屋とYシャツと私~あれから~』をリリースすることが発表されています。

 

 

\がんへの備えが不十分だと思う方へ/

※保険料を計算してみる

参考:乳がん…闘病した芸能人や治療費は?

乳がんは、「11人に1人は乳がんになる」とも言われ、女性にとってはとても気になる身近な病気です。

女性の場合、30才代以降、急激に発症リスクが高くなるとされています。

そして、平松さん以外にも、乳がん闘病の経験がある芸能人・有名人の方が多くいらっしゃいます。

2017年には小林麻央さん、昨年2018年には漫画家のさくらももこさんらがこの乳がん闘病の末に亡くなりました。

乳がん闘病した芸能人まとめ一覧

 

乳がん治療にかかる費用は?

では、もし乳がんになってしまった場合、どれくらいの費用がかかるのでしょう?

ご参考までに確認をしておきましょう。

乳がんの治療方法の1つである温存治療でかかる治療費は、1年目で約53万円です。

 


(画像:がん治療費.com)

 

「治療費の自己負担額が53万円程度なら、貯蓄でもまかなえなくはないかな?」…と思う方もいるかもしれません。

しかし、この53万円という金額は、あくまで1年目にかかる一般的な治療費。

その後の通院や検診でもお金はかかりますし、抗がん剤治療による脱毛対策としてオーダーメイドのウィッグを購入したり、闘病中は食事に気を使うことで、治療費以外のお金もたくさんかかります。

 

また、上記のデータでも、4、5年治療を続ければ、治療費だけでも100万円近くのお金がかかることが分かります。

さらに、そもそもがんという病気には“完治する”という概念がなく、「再発」というリスクさえもある怖い病気です。

 

女性の方は、20代を過ぎたら、ぜひ乳がんとその備えについて考える機会を作ってみましょう。

 

 

\がんへの備えが不十分だと思う方へ/

※保険料を計算してみる