がん治療支援保険NEO(東京海上日動あんしん生命)の評価・口コミ

 

今回は、東京海上日動あんしん生命のがん保険「がん治療支援保険NEO」について紹介します。

東京海上日動あんしん生命は、損害保険分野(自動車保険、火災保険など)で長く業界をリードしてきた“東京海上グループ”の生命保険会社として1996年に設立されました。

東京海上グループは、東京オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーにもなっています。

あんしん生命のテレビCMはそこまで多く見かける機会はないと思いますが、羊(ひつじ)のキャラクター“セェメェ”くんがマスコットの生命保険会社です。

ちなみに、当サイト管理人はこの保険商品に加入しています。

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あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の特徴は?

保障内容としては、基本的ながん保険の特徴をおさえたスタンダードな保険商品です。

診断給付金(一時金)・入院給付金が基本的な保障内容となっていて、特約(オプション)を付けることで保障内容を充実していくことができます。

保険料は、決して安いという訳ではありませんが、高過ぎるという訳でもありません。

保障内容と保険料を考えれば「バランスの良い」商品とも表現できますし、「普通」「地味」とも表現できます。

ちなみに、この「がん治療支援保険NEO」の保険料は“掛け捨て”です。支払った保険料は戻ってきません。“支払った保険料が戻ってくる“というキャッチコピーのあんしん生命のがん保険は「がん診断保険R」です。

あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の保障内容/サービス一覧

 

基本保障 診断給付金 50万円~300万円
入院給付金 診断給付金の1/100
特約 がん手術特約 診断給付金の1/5の金額
がん通院特約

診断給付金の1/100(もしくは0.5/100)

悪性新生物初回診断特約 100万円
悪性新生物保険料払込免除特則
抗がん剤治療特約 5万円、10万円
がん先進医療特約 通算2,000万円まで
無料サービス メディカルアシスト その他、がんお悩み訪問相談サポート等

 

1.あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の基本保障

上記で紹介した「がん治療支援保険NEO」の基本保障の部分について解説します。

(1)診断給付金

診断給付金は、がん保険のもっとも大きなポイントの1つです。

同じ「診断給付金」という名前でも、保険会社によって少しずつ保障内容が変わります。

さて、「がん治療支援保険NEO」の診断給付金のポイントは?

ポイント①:一時金は、50万円~300万円で設定が可能

「がん」(悪性新生物・※上皮内新生物)と診断確定されたら、一時金を受け取ることができます。

一時金の金額は、50万円~300万円の範囲で、50万円単位で設定することができます。

※上皮内新生物とは、上皮内がんとも呼ばれます。上皮内がんは、悪性ではない初期の段階のものなので、治療をすれば転移の可能性が低く手術で完治してしまう…という考え方が一般的です。

☞参考記事:「上皮内がん」って何?

ポイント②:2年を1回に無制限で受け取り可!再発や転移の場合にも備えられる

がんの再発・他の臓器への転移、新たにがん(悪性新生物)と診断された場合、2年に1回を限度に何度でも受け取ることが可能です。

保険会社によっては、診断給付金が受け取れるのは1回だけという保険会社も多数あり、その場合、再発や転移などへの備えが不安になってしまいますよね。

ただし、この「がん治療支援保険NEO」も、上皮内新生物に対する診断給付金は保険期間を通じて1回の支払が限度となります。

ポイント③

保険会社によっては、その癌(がん)が上皮内新生物だった場合、支払われる診断給付金は「診断給付金の半額」もしくは「診断給付金の10%」としているケースが多いものです。

この「がん治療支援保険NEO」の診断給付金の特徴は、悪性新生物でも上皮内新生物でも、はじめてがんと診断された場合には、同額(※)の診断給付金を受け取ることができます。

(※)例えば、診断給付金を100万円と設定した場合、悪性新生物でも上皮内新生物でも同じ金額、つまり、100万円が受け取れるという意味です。

(2)入院給付金

がん(悪性新生物・上皮内新生物)治療で入院をしたときに、1日につき診断給付金の1/100の金額を受け取ることができます。

仮に診断給付金を100万円と設定していた場合、入院1日につき1万円が受け取れる計算になります。

2.あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の特約

次に、「がん治療支援保険NEO」の特約(=オプション)について解説します。

特約はあくまでオプションなので、基本保障には含まれていません。

その保障内容と保険料とのバランスを考えて設定する必要があります。

(1)がん手術特約

がん(悪性新生物・上皮内新生物)治療のため、所定の手術や放射線治療を受けたときに、1回につき診断給付金の1/5の金額を受け取ることができます。

仮に診断給付金を100万円と設定していた場合、1回の手術につき20万円が受け取れる計算になります。

(2)がん通院特約

がん(悪性新生物・上皮内新生物)治療のため、所定の期間中(※)に所定の通院をしたとき、1日につき診断給付金の1/100(もしくは0.5/100)の金額を受け取ることができます。

※所定の期間中とは…入院日の前日からその日を含めて遡及して60日以内、もしくは退院日の翌日からその日を含めて180日以内。

(3)悪性新生物初回診断特約

初めてがん(悪性新生物)と診断確定された場合、1回のみ、一時金として100万円が受け取ることができます。

基本保障における診断給付金の“上乗せ”として利用するための特約です。

(4)悪性新生物保険料払込免除特則

がん(悪性新生物)と診断確定されたとき、将来の保険料の支払いが免除されます。

ただし、上皮内新生物は対象となりません。

(5)抗がん剤治療特約

がん(悪性新生物・上皮内新生物)治療のため、所定の抗がん剤治療を受けられたとき、1か月ごとに10万円(もしくは5万円)を受け取ることができます。

(6)がん先進医療特約

がん(悪性新生物・上皮内新生物)治療のため、所定の先進医療を受けられたとき、先進医療(※)にかかわる技術料が、通算2,000万円を限度に保障されます。

(※)先進医療とは、公的医療保険制度の法律に定める評価療養のうち、厚生労働大臣が定める先進医療(厚生労働大臣が先進医療ごとに定める施設基準に適合する病院等で行われるものに限ります。)をいいます。ただし、療養を受けた時点で公的医療保険制度の給付の対象となっていた場合等は、先進医療とはいいません。

また、がん先進医療特約は、その名の通り、あくまで“がん治療”のための先進医療の技術料を保障するものです。

もし、別途医療保険などに加入している場合は、医療保険に先進医療特約を付加することで、がん治療も、がん治療以外にかかる先進医療の費用が保障されます。

つまり、その場合、がん保険の先進医療特約は、保障内容が重複してしまい保険料をムダに支払ってしまう可能性がありますのでご注意ください。

☞参考記事:「がん保険の先進医療は必要か?」

3.あんしん生命「がん治療支援保険NEO」のサービス

以下は、「がん治療支援保険NEO」に加入した方が無料で利用できるサービスです。

(1)メディカルアシスト

現役の「救急専門医」と経験豊富な看護師が、24時間365日健康をサポートする東京海上日動あんしん生命独自のサービスです。

突然の病気やケガなど緊急時の対処方法、休日や深夜の病院・診療所などの案内、健康相談、転院や患者移送の手配代行など、ご家族も含めてからだに関する悩みに無料で応えてくれます。

(2)がんお悩み訪問相談サービス

がんと診断されたときに、保険契約者とそのご家族が利用できる無料の相談サービスです。

例えば、精神的な不安・治療法に関する情報や相談など、がん特有の闘病における悩みに向き合うためのサービスです。

(3)人間ドック・脳ドック・がんPET検診優待サービス

株式会社ウェルネス医療情報センターを通じて提供するサービスです。

人間ドッグを実施している医療機関の紹介、優待料金(割引)の情報などのサービスを提供しています。

 

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あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の保険料は?

がんのリスクが一気に高まるのは50代から。

もちろん、がんになってからがん保険には加入することはできませんし、健康状態が悪い状況でも加入を断られるケースがあります。

30代、40代の健康なうちに加入することが条件となりますが、そこで重要なのは、今後、がんになるリスクが高まってからも継続して毎月支払っていける適切な保険料を設定することです。

月々の保険料例

●保険期間・保険料払込期間:終身 (がん先進医療特約および抗がん剤治療特約の保険期間・保険料払込期間は10年)
●付加した特約:
・悪性新生物初回診断特約
・がん通院特約
・がん手術特約
・抗がん剤治療特約
・がん先進医療特約
・悪性新生物保険料払込免除特則

(単位:円)
入院給付金日額 10,000円
充実プランJタイプ
入院給付金日額 5,000円
充実プランMタイプ
ご契約年齢 男性 女性 男性 女性
30歳 4,387 円 4,429 円 2,359 円 2,537 円
40歳 6,686 円 6,657 円 3,695 円 4,152 円
50歳 12,154 円 8,840 円 7,125 円 5,654 円
60歳 22,610 円 12,094 円 14,042 円 7,651 円
70歳 34,747 円 16,557 円 21,992 円 10,140 円

 

(2020年1月時点の保険料です)

あんしん生命「がん治療支援保険NEO」の評判・口コミは?

「がん治療支援保険NEO」プロの評価

実際にこの商品を販売していました。

いわゆる“普通”のがん保険ですが、もっと大きなポイントの1つである診断給付金は最大300万円まで設定できますし、一方で、特約で治療方法を重視した保障に設定することも可能です。

つまりお客様のニーズにも応えやすい保険商品かと思います。

保険料は少し高めに感じる方もいると思いますが、東京海上グループという信頼感もお客様が選ぶポイントの1つになっています。

元・保険代理店勤務
元・保険代理店勤務

「がん治療支援保険NEO」口コミ・評判

前立腺がんになった際、スムーズに保険金が支払われ、また、手続きの案内など保険会社の対応も良かったです。

毎月の保険料は決して安いとは言えませんが、今後の再発の不安を考えると、診断給付金が無制限で支払われるこの商品を選んで良かったです。

62歳・男性
62歳・男性

 

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