京都で有名な癌封じ寺・狸谷山不動院
画像:狸谷山不動院のホームページ
京都市左京区にある「狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)」は、癌封じにご利益のあるお寺として有名です。
ちょっと変わった名前の、このお寺…そのご利益はいかに?
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狸谷山不動院の癌封じご利益
変わった名前の「狸谷山不動院」のご本尊は、”タヌキダニのお不動さん”と呼ばれ昔から親しまれてきました。
がん治癒祈願・交通安全・厄除けに大きなご利益があるとされ、多くの方が訪れます。
毎年1月28日に行われる「初不動」では、癌封じにご利益があるとされる”笹酒”もふるまわれます。笹酒は、厄除けのための護摩の火で温められ、竹の筒から青竹の盃でいただきます。
【2019年の初不動!】
1月28日は,狸谷山不動院の初不動です。毎月28日に行われる護摩焚きとお経の他,初不動限定の笹酒接待も。笹酒を受ける方は,公共交通機関でご参加くださいね 旦(´ω`*) ※笹酒の持ち帰りは不可。
2月3日には節分・豆まき式も行われますよー。https://t.co/UtY2JLpqRK pic.twitter.com/15nLxAEYYq— 【公式】京都市情報館 (@kyotocitykoho) 2019年1月19日
癌封じをはじめとした御守りは、狸谷山不動院のホームページからインターネットで購入することもできます。
狸谷山不動院の由緒・由来
「狸谷山不動院」は、今から300年前、1718年(享保3年)に、木食正禅養阿上人が、木食行実践のために狸谷霊山北側斜面の洞窟に石像不動明王を安置したことが始まりです。
ちなみに木食(もくじき)とは、火食・肉食を避け、木の実・草のみを食べる修行のことです。
そして、そのご本尊の不動明王をお囲みするため、昭和61年、現在の本堂が建立されました。
11/4(日)~12/9(日),狸谷山不動院・秋の特別洞窟内陣参拝が行われます!1718年に安置された不動明王。300年ずっと変わらない迫力の不動明王と,市内を一望できる本殿の舞台は一見の価値ありです♪https://t.co/hv0HfLzmUZ #交通安全 #厄よけ #狸谷 #京都 pic.twitter.com/PYEukPKbnV
— 【公式】京都市情報館 (@kyotocitykoho) 2018年10月26日
狸谷山不動院の見どころ
境内には、たくさんの狸。
狸さんいっぱい
何故か虎さんも、、、
♡✧。(〃>ᴗ<〃)。✧♡#狸谷山不動院 pic.twitter.com/sNUfEy0EPk— あすか♪ (@asuka_anone) 2017年12月23日
剣豪・宮本武蔵が、一乗寺下り松の戦いの前に修行を行ったという滝もあります。
京都に多大なる功績を残してる狸谷山不動院→鳥居の扁額が不動明王だよ?ヤバし!宮本武蔵が決闘の前に滝行した滝は?左下↙?本堂内の不動明王は岩盤傾面の洞の中に安置(300年)されてるので懸崖造りとの事。次回は奥の院まで歩きたいかな-↗登山道に三十六童子が点在してて本堂より往復40分位だとか… pic.twitter.com/h6UiVq0SL9
— ☆ータンハ≒印刻打∋印焼∂札木・ンマンメーラ★御朱印 (@raameenman) 2019年2月2日
狸谷山不動院へのアクセス
【狸谷山不動院の情報】
●住所:京都市左京区一乗寺松原町6
●拝観時間:午前9時〜午後4時
●アクセス:叡山電鉄「一乗寺」駅を下車、徒歩15分
●ホームページ:http://www.tanukidani.com/
狸谷山不動院の口コミ・評判は?
治療をしていた親戚の癌が消えたそうです。
よかった…。
本当によかった!狸谷山不動院のお守りも効いたのかしら…?
僕にはエネルギー強過ぎて体調崩したけど。 pic.twitter.com/5PogD92675
— 柳内佑介 (@noinoi1028) 2018年6月15日
狸谷山不動院(真言宗修験道)
本尊「咤怒鬼」(たぬき)不動明王、修験道の寺、癌封じ、病気平癒、谷間から京都の市中が眺められて、私的ですが私のお店のお客さんが末期の癌で余命少しだったけど、その後2年間人生を全うされました。 pic.twitter.com/jtriqO5LQ1— 椿龍@岐阜 (@tsubakiryu1125) 2016年10月4日