すかんち・小川文明さんの死因は、食道がんの再発・転移?

キーボーディストの小川文明さんは、2014年6月、53才のときに病気によってこの世を去りました。

小川文明さんと言えば、知る人ぞ知るプログレッシブロックバンドの「ブラック・ペイジ」や、ローリー寺西さん率いる「すかんち」のキーボーディストとして活躍した実力派ミュージシャン。

当時、その直接的な死因について公式的な発表は明かされていなかったものの、“癌(がん)による影響”とも言われています。

その真相はいかに?

今回は、小川文明さんの経歴、そして、インターネットから集めた情報から集めた小川文明さんの闘病の経緯を確認していきたいと思います。

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キーボーディスト・小川文明さんのプロフィール


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●名前:小川文明(おがわ ぶんめい/本名:ふみあき)
●生年月日:1960年7月14日(享年53才)
●出身地:大阪府
●最終学歴:大阪芸術大学 芸術学部 音楽学科 作曲専攻 卒業

小川文明さんの経歴


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幼い頃からピアノを習い、中学生のときにプログレッシブバンドの雄・EL&P(エマーソン・レイク&パーマー)のキース・エマーソンのキーボードプレイに衝撃を受けたという小川文明さん。大阪芸術大学芸術を卒業後は、バンド「ブラック・ペイジ」としてメジャーデビューを果たします。

ちなみに、ブラック・ペイジは、後に“手数王”として知られるようになるドラマー・菅沼孝三氏と結成したバンドで、超テクニカル集団のバンドとして知る人ぞ知る伝説のバンドとなっています。小川文明氏は、かつて憧れたキース・エマーソンのように長い髪を振り回し、テクニカルでありながらロックスタイル溢れるキーボードプレイで、音楽業界に大きな衝撃を与えました。

 


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その後は、ローリー寺西/ROLLYが在籍するバンド「すかんち」(SCANCH)の正式メンバーとして活動するかたわらで、様々なアーティストのサポートメンバーとしても活躍された小川文明さん。これまでに関わったアーティストは、44MAGNUM、林田健司、筋肉少女帯、少年隊、光GENJI、SMAP、モーニング娘。、松浦亜弥など…ビッグネームのアーティストのレコーディングやライブをサポートしてきました。

 


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そのテクニカル且つロックスタイル溢れるキーボードスタイルは、プロアマ問わず多くのミュージシャンに影響を与え、教則本なども人気となりました。

小川文明さんの闘病の経緯

画像:小川文明さんの公式サイト

 

小川文明さんは、2014年4月末に体調を崩すと、6月5日、治療に専念するために一時活動を休止することを発表しました。

そして、その直後、容態が急変し、公表から20日後の6月25日にこの世を去りました。

直接的な死因について公式発表はなかったものの、小川文明さんは、2012年に食道がんの摘出手術を受けており、2014年は、がんが再発・転移をしたとされています。

以下は、2014年6月5日、活動を休止することを発表した小川さんのブログ記事です。

小川文明さんのブログは現在も公開されていますが、この記事が最期の更新となったままとなっています。

「ファンのみなさま 関係者のみなさまへ」

突然の体調不良でひと月前に入院することになり
多くの方々にご迷惑 ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません
おかげ様で現在は 落ち着いております

何の前触れもなく参加出来なくなってしまったLive演奏や
滞ってしまったblogやFacebook etc.への書き込み
「なにしとんじゃ~!?」とやきもき
された方もいらっしゃる事でしょう

また皆さんと笑顔で逢えるように
ぼくも今度こそ焦らずじっくりと
治療に専念したいと思います

ほんとうに ごめんなさい・・・
そして ありがとう!!!

小川文明 2014/06/05

【お願い】
なお 治療に専念するため 個別のコメントやメッセージなどは ご遠慮いただけると嬉しいです

引用元:小川文明さんの公式サイト

 

まとめ


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今回は、小川文明さんの経歴やその闘病の経緯を紹介しました。

尚、2019年10月には、同じくすかんちに在籍したキーボ―ディストのドクター田中さん(享年57才)が病気によってこの世を去ってしまいました。

偉大なミュージシャンの、そのあまりにも早すぎる病死は本当に悲しいものです。