エディ・ヴァン・ヘイレン…がん闘病中「舌がんはピックのせい」

世界的に有名なギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさん(64)は、2000年、45才のときに舌がんを患いました。

さらに、2019年現在では、”咽頭がんを患っている”と、アメリカのゴシップサイト「TMZ」によって報じられています。

エディ・ヴァン・ヘイレンさんと言えば、ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のリーダー兼ギタリストとして、全米で5,650万枚以上、全世界で8,000万枚以上のアルバムセールスを記録するなど、世界的な大成功を収めた人物です。

そんな伝説的なギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさんですが、現在では、このがん闘病によって音楽活動にも影響が出ていると噂されています。

また、エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、過去に舌がんの原因について“ギターピックを口に含んでいたせい”と主張しているとか…?

果たしてその真相は?

今回は、その体調も心配されるエディ・ヴァン・ヘイレンさんのがん闘病の経緯について紹介します。

舌がん闘病、そして咽頭がんも噂されるエディ・ヴァン・ヘイレンさんのプロフィール


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●生年月日:1955年1月26日
●出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州

エディ・ヴァン・ヘイレンさんの経歴は?


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エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、兄のアレックス・ヴァン・ヘイレンさんらとともにハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成すると、1978年1月に『You Really Got Me』でメジャーデビューを果たします。

2月に『炎の導火線』(原題:『Van Halen』)をリリースすると、150万枚を売り上げ、全米最高位19位を獲得。ちなみに、このアルバムはロックの名盤として現在も語り継がれ、トータル1,000万以上のセールスを記録しています。

そして、バンド「ヴァン・ヘイレン」は、ヴォーカリストをはじめとしたメンバーチェンジを繰り返しながら、1992年には、グラミー賞を受賞。2007年には、ロックの殿堂入りを果たすなど、世界を代表する伝説のハードロックバンドとしての地位にまで昇りつめました。

その人気は日本でも健在で、彼らの代表曲である『Jump(ジャンプ)』は、現在でもテレビCMなどにたびたび起用されています。

バンドの成功とともに、エディ・ヴァン・ヘイレンさんのギタースタイルは、後世のロックギタリストに大きな影響を与え、特に、テクニカルなギタープレイの代名詞でもある”ライトハンド奏法(タッピング)”は、まさに彼が広めたギターテクニックとして知られています。

ピックのせい!?エディ・ヴァン・ヘイレンさん、舌がん闘病の経緯


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エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、2000年、45才のときに舌がんが発覚します。

舌がんの治療により、バンド活動は休止。

舌がんの治療では、舌の3分の1を切除したといいます。

ちなみに、舌がんを発症した原因について、エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、以下のような見解を示しているようです。

「俺はメタルピックを使っていた。真ちゅうと銅でできていて、いつも口に含んでいたんだ。正にその場所に舌がんができたのさ」

「加えて、電磁波が充満しているレコーディングスタジオに住んでいるようなものだからな。ま、一つの理論だ。タバコもドラッグも、あらゆることをやったさ。でも俺の肺は全く問題がない。俺自身の見解だけどね。でも医者たちも(ピックによる発がんの)可能性はあるって言っていた」

(引用:live doorニュース「エディー・ヴァン・ヘイレン、咽頭がんの闘病中」より)

 

エディ・ヴァン・ヘイレンさん、現在は、”咽頭がんを患っている”との報道


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エディ・ヴァン・ヘイレンさんの舌がんが、ピックが原因によるものか?

…その真相についてはさておき、2019年現在、アメリカのゴシップサイト「TMZ」によると、エディ・ヴァン・ヘイレンさんは咽頭がんを患っていると報じられています。

エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、舌がんの手術後も、がん細胞が喉に転移してしまい、治療を受け続けていたとのことです。

そして、ここ5年間は、アメリカとドイツを往復しながら放射線治療を受けていると伝えられています。

ただ、体調自体は良好とのこと。

2019年11月1日(金)には、1978年から1984年にかけて日本でリリースされたアナログ盤13タイトルを復刻したボックス・セット『The Japanese Singles 1978-1984』を発売も予定しています。

本当にピックのせい?エディ・ヴァン・ヘイレンさんが闘病した「舌がん」とは?

今回は、エディ・ヴァン・ヘイレンさんのがん闘病の経緯を紹介しました。

エディ・ヴァン・ヘイレンさんの舌がんが、ピックが原因によるものか?その結論は分かりませんが、そもそも「舌がん」とはどのような病気なのでしょうか?

ちなみに、舌がんは、ロックミュージシャンでは、アイアンメイデンのボーカリスト・ブルースディッキンソン、日本ではタレントの堀ちえみさんなどがこの病気を患った経験があります。

以下は、がん研究の経緯・国立がん研究センター がん情報サ―ビス(https://ganjoho.jp)からの引用です。

舌(した)について
舌(した)は、口腔(こうくう)内にある器官で、表面の粘膜と、筋肉でできています。
前方約2/3の動かせる舌可動部(舌体[ぜったい]と呼ばれることもあります)と、後方約1/3の舌根(ぜっこん)に大きく分けられます(図1)。
舌可動部の表面の粘膜には、味を感じる味蕾(みらい)という小さな器官があり、舌で味を感じることができます。そのほか、舌は、食べ物をかみ砕いてうまく飲み込むことを助ける機能や、正しく発音する機能を担っています。

図1 舌と周囲の構造

舌がんとは
舌がんは舌にできるがんで、口腔がんの1つです。口腔がんは、舌のほか、歯茎(はぐき)や、上あご、頬(ほお)の粘膜などにできるがんです。
なお、舌根の部分にできたがんは、がんの分類上、舌がんではなく中咽頭がんに該当します。
舌がんの多くは、扁平上皮細胞(へんぺいじょうひさいぼう)という、舌の表面を覆う細胞から発生します。
がん細胞は、腫瘍が大きくなるにつれて、舌の組織の深い場所にまで広がっていきます。

舌がんの症状
舌がんは、鏡を使って、患部を自分で見ることができるがんです。舌の両脇の部分にできることが多く、舌の先端や表面の中央部分ではあまりみられません。
舌の裏側などの見えにくい場所にできることもあります。自覚症状には、舌の硬いしこりやただれがありますが、痛みや出血があるとは限りません。
舌の動きに対する違和感や舌のしびれがある、舌の粘膜に赤い斑点(紅板症)や白い斑点(白板症)ができている、口内炎が治りにくいなどの症状がみられることもあります。
また、がんが進行した場合の症状としては、痛みや出血が持続する、口臭が強くなるなどがあります。

発生要因
舌がんを含む口腔がんが発生する主な要因は、喫煙と飲酒です。
口腔がん全体の80%はたばこが原因と考えられています。
飲酒だけでも口腔がんを発生する危険性が高まりますが、喫煙と飲酒の両方の習慣がある人では、より危険性が高まることがわかっています。

画像・引用元:国立がん研究センター がん情報サ―ビス

 

…つまり、喫煙やお酒によって、そのリスクが高まるようですね。

たしかに、エディ・ヴァン・ヘイレンさん、たばこもお酒も…やってますね。

もちろん、これだけが舌がんの直接的な原因かは分かりませんが、ぜひ覚えておきたい知識です。

 

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