長野県にある癌封じ寺・浄光寺(小布施町)


画像:浄光寺ホームページより

 

長野県の小布施町にある真言宗 豊山派 雁田薬師 ・浄光寺(じょうこうじ)は、癌封じにご利益のあるお寺として有名です。

また、癌封じ以外にも、ユニークな特徴のある浄光寺について紹介いたします。

スポンサードリンク



浄光寺の癌封じご利益

浄光寺の「薬師堂」に安置されている「薬師瑠璃光如来十二神将」、通称”お薬師さま”は、体の病・心の病を癒し、寿命を伸ばすことを本願(※)とする仏様です。

(※)本願とは、仏陀や菩薩が修行中に立てた願いのことです。

体の病を癒すご利益があることから、癌に悩む多くの人が訪れるようになり、いつしか”がん封じ”のパワースポットとして有名になりました。

浄光寺の縁むすび

お薬師さまは、癌封じだけでなく、縁結びのご利益もあるとされ、”縁結びのお薬師さん”としても有名です。

別名・「妻恋薬師(つまごいやくし)」とも呼ばれ、良縁を願う男女が全国から参拝に訪れます。

また、日曜日限定で、ご住職のオヤジギャグ(?)から誕生したという名物・”縁むすび”という名のおむすび(おにぎり)も1個120円で販売されています。

縁むすびに使用されているお米は木島産のコシヒカリ。そして、信州産の本しめじが入った炊き込みご飯となっています。

薬師さまの参拝後は、この縁むすびを食べれば、さらなる良縁のご利益を得られること間違いなし(!?)。

浄光寺の由緒・由来

浄光寺の薬師堂は、今から約600年前の室町時代に建立され、国の重要文化財にもなっています。

浄光寺の本堂は、明治12年に焼失しましたが、昭和51年に再建されています。

現在の本堂は、付近の小学校校舎の古材を活用したユニークなもので、希望に応じて本堂を開放する「オープン本堂」となっています。

オープン本堂は、”お寺にもっと人が集まり、心が通い合う、そんなお寺であって欲しい”という住職さんの願いからスタートし、これまで、ピアノ教室や初心者のための足裏マッサージ講習などが行われてます。

また、副住職による「筆遊び」は、気軽に書道が楽しめるイベントとして子供から大人にも人気のイベントとなり、様々なメディアにも取り上げられています。

浄光寺の見どころ

由緒あるお寺にも関わらず、ユニークな新たな取り組みを行っている浄光寺。

その和尚さんは一体どんな人なのか?気になるところですが、実は、和尚さんもとってもユニークな方でした!

浄光寺ご住職の林映寿さんは、なんとスラックラインというスポーツの世界チャンピオン!メディアでもたびたび取り上げられ、書籍まで販売してしまうほどの活躍ぶり。

“仏教離れする現代において、いかに必要とされる寺院になれるか”というご住職の想いが伝わってきます。

浄光寺へのアクセス

【浄光寺の情報】

●住所:長野県上高井郡小布施町雁田676
●拝観時間:9時~17時
●ホームページ:http://www.jyokoji.jp/
●アクセス:
【長野まで】JR等ご利用の場合
・東京方面から⇒(新幹線) 東京~(1時間30分~長野
・関西方面から⇒大阪~(4時間)~長野
・中京方面から⇒名古屋~(3時間)~長野
・北陸方面から⇒金沢~(3時間)~長野
・新潟方面から⇒新潟~(2時間)~長野

【長野駅から最寄り駅「小布施」】
・長野電鉄で長野駅~小布施(特急20分)

浄光寺の口コミ・評判は?

癌封じスポットは日本全国にある!

癌封じにご利益のある神社・寺院は、この浄光寺だけではありません。

日本全国には、癌封じのパワースポットが点在しています。

ぜひあなたの家の近くにも、癌封じスポットを探してみましょう!

>>> 日本全国の癌(がん)封じ神社・寺院を検索する <<<

参考:がんの治療費はどれくらい?

さて、今回は、癌封じにご利益があるとして有名な寺社を紹介しました。

自身のため、大切な人のがん闘病を支えるために、パワースポットと訪れてみてはいかがでしょうか?

ところで、がんの治療費は、以下のような大きな金額がかかるとされています。

●乳がん:約55万円
●子宮がん:約60万円
●胃がん:約61万円
●肺がん:約65万円
●直腸がん:約71万円
●肝がん:約59万円
出典:厚生労働省 平成28年度 医療給付実態調査

がんへの経済的な備えは十分でしょうか?また、がん保険は、がん治療の進歩とともに少しずつ変化していることをご存知でしょうか?

少しでも不安だと感じた方は、ぜひこのタイミングあなたにピッタリながん保険を、保険のプロに無料で相談しませんか?

\がんへの備えが不安な方へ/

※満足度95%!話題の保険相談サービス