エイベックスMAX松浦勝人氏、”死ぬかと思った病気”陰性だった
レコード会社・エイベックスの会長・松浦勝人氏(54)が、8月9日、自身のSNSを更新し、“死ぬかと思った病気”を患っている可能性があったことを明かしました。
松浦氏と言えば、”MAX松浦”とも呼ばれ、一代でエイベックスを業界No.1企業までに築き上げた人物ですが、最近では、歌手の浜崎あゆみさんが松浦氏との過去の熱愛をカミングアウトするなど話題に。
松浦氏のSNSでは、これまでたびたび所属アーティストと一緒に写っている写真が投稿され、人気アーティストの貴重なプライベートショットが見られることで人気のアカウントとなっています。
心配される松浦氏の病気の真相とは?
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松浦勝人氏のプロフィール
●1964年10月1日
●出身地:神奈川県横浜市港南区
●学歴:日本大学経済学部卒業
●肩書:エイベックス株式会社代表取締役会長CEO (2018年~)
松浦氏は、1985年、貸レコード店「友&愛」にアルバイトとして入社。
1986年に株式会社ミニマックスを設立し、「友&愛」上大岡店の経営を行います。
そして、1988年、エイベックス・ディー・ディー株式会社を東京都町田市に設立し、レコード輸入卸販売業を始めました。
1990年には、音楽レーベル“avex trax”を設立し、「JULIANA’S TOKYO(ジュリアナ トーキョー)」CDシリーズなど様々なダンスコンピレーションアルバムをリリース。
1993年、邦楽第1弾アーティストのtrfのデビューを皮切りに、hitomi、globe、安室奈美恵、Every Litttle Thing、倖田來未、浜崎あゆみ、大塚愛、EXILE、AAA、東方神起など数多くのアーティストを手掛けてきました。
松浦勝人氏のSNS投稿…病状・病名は?
松浦氏は、2019年8月9日、自身のSNSを更新。
具体的な病名は明かさなかったものの、“死ぬかと思った病気”の疑いで精密検査を受けていたことを明かしました。
検査結果は「陰性」だったそうですが、当初は、陰性の確率、つまり病気でない確率は限りなく低く、検査結果が出るまでの2、3週間は死を覚悟して過ごしていたとのこと。
死を覚悟する病気ですから、“癌(がん)”などの病気を連想させますね。
そして、検査結果が出るまでの期間は、エイベックス社員に対して自身の経験を積極的に伝えたりするなど、自身がいなくなったときのために会社に残せることをして過ごしてきたそうです。
松浦勝人氏の魅力は“経営者らしくない”ところ?
800文字以上にも渡る長文の投稿の中には、今話題の浜崎あゆみさんとの過去の熱愛にも触れ、“あー俺あと10年くらいなのになぁ”と上の空状態であったことも明かしていましたね。
ちなみに、この大企業の経営者らしくない、人間らしい発言・行動が松浦氏の魅力であり、また、社員やアーティストたちからも厚い信頼を集める由縁でもあるようです。
また、SNSでも浜崎あゆみさんやAAAのファン等から質問に対して返信することもあり、その親しみやすさが評判を呼んでいます。
松浦氏自身、過去に「理想的な経営者になるなんて僕には無理だとわかった」と述べています。
何はともあれ、“死ぬかと思った病気”ではないことが分かって一安心。
今後も、たくさんのヒット曲を世に送り出して欲しいですね!
おまけ
おまけとして、松浦氏が会長を務めるエイベックスのオフィスを少し紹介します。
こちらの写真は、本ブログ運営者が、打ち合わせでエイベックスを訪れた時に撮影させていただいたものです。
本社は南青山にある超高層ビル。
1,000人以上が働くこのビルには、社員食堂も入っています。
まるでカフェのようですね。
クリスマスには、オフィスビル前にLEDのツリー!
おしゃれですね。
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