縁結びも一緒に祈願！茨城県にある癌封じ神社・常陸国出雲大社

茨城県笠間市にある「常陸国出雲大社（ひたちのくにいずもたいしゃ）」は、癌封じ・病気平癒にご利益のある神社として有名です。

この常陸国出雲大社は、”縁結び”で有名な島根県の出雲大社に由来する神社でもあることから、癌封じだけではなく、良縁も期待できる一石二鳥な最強パワースポットなのです。

がん闘病している方にとっても、良い出会いは大切。

その出会いが、闘病に打ち勝つ勇気をくれるかもしれません。

今回は、常陸国出雲大社について紹介いたします。

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常陸国出雲大社の癌封じご利益
- 癌封じ・病気平癒御守り
- 薬神神社（やくしんじんじゃ）
常陸国出雲大社の由緒・由来
常陸国出雲大社の見どころ
常陸国出雲大社の参拝のポイント！
常陸国出雲大社の境内
常陸国出雲大社へのアクセス
- 【常陸国出雲大社の情報】
常陸国出雲大社の口コミ・評判は？
癌封じスポットは日本全国にある！
参考：がんの治療費はどれくらい？

常陸国出雲大社の癌封じご利益

癌封じ・病気平癒御守り

常陸国出雲大社では、癌封じや病気平癒の御守りが販売されています。

ちなみに病気平癒（びょうきへいゆ）とは、病気の治療を祈願することです。

この御守りは、ホームページ上から、インターネットで購入することも可能です。

薬神神社（やくしんじんじゃ）

出雲大社の敷地内には「薬神神社」があります。

薬神神社に祭られている神様は、「少彦名神（スクナビコナ）」。

少彦名神は、国づくりのお手伝いをされた神様で、特に、医療・お薬の神様としても信仰されてきた神様です。

出雲大社に来たら、御守りだけでなく、この薬神神社にも訪れ「治療がうまくいきますように」、「薬が病気に打ち勝つ力をくれますよう」に、とお祈りをしましょう。

常陸国出雲大社の由緒・由来

常陸国出雲大社は、縁結びで有名な出雲大社（島根県）のご祭神・大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）の分霊が祀られている神社です。

由緒正しい神社ですが、この常陸に鎮座したのは平成4年(1991年)と最近のことです。

あの有名な出雲大社がなぜ、この茨城県に！？と思う方も多いかもしれません。

その由縁は、この常陸国出雲大社のある茨城県笠間市が、沈み休まる「日隅宮」（ひすみのみや）と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第二御子神である建御名方大神（たけみなかたのおおかみ）が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、日が生まれる国・常陸国として直線上で結ばれたご神縁の地とされ、大国主大神のご分霊が鎮座したとされているからです。