山口県の有名な癌封じ寺・瑠璃光寺
山口市香山町にある保寧山 東雲山 瑠璃光寺(るりこうじ)は、癌封じにご利益のあるパワースポットとして有名です。
瑠璃光寺の境内には、国宝の五重塔や桜や梅の名所として有名な香山公園があり、山口県でも定番の観光地にもなっています。
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瑠璃光寺の由緒・由来
瑠璃光寺は、1471年に創建された曹洞宗のお寺です。
御本尊は、健康や長寿にご利益のあるとされる薬師如来です。
2016年5月9日(雨)・瑠璃光寺(本尊は薬師如来)曹洞宗 国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所。山口県・全国に現存する五重塔(国宝)のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています写真は(長寿薬師如来) pic.twitter.com/MRgFTMYi1p
— 仏壇卸売問屋のオヤジ (@MisakiButsudan) October 18, 2017
瑠璃光寺の癌封じ
境内には、心願成就・ボケ・がん封じにご利益があるとされる「水掛け地蔵」があります。
水をすくう柄杓(ひしゃく)には、「厄除け」「健康」「結婚」といった願いごとが描いてあるので、自分の願いに合わせて柄杓を選びましょう。
水掛け地蔵さん。「厄除け」や「結婚」などいろいろありましたが、私は「健康」で水を汲んでかけました。@瑠璃光寺 #山口ぶらぶら pic.twitter.com/kat9PZN9HR
— しげぺん@ぶら好き長崎 (@burazukipen) November 6, 2015
#瑠璃光寺
次に瑠璃光寺へ
父の癌の再発防止と親友・フォロワーさんにもいらっしゃるので一緒に癌封じを願いました pic.twitter.com/V6RLicuWPt— よっしー (@yossy_e_1101) May 1, 2019
瑠璃光寺のみどころ
国宝 五重塔
国宝にもなっている瑠璃光寺の五重塔は、室町時代、嘉吉2年(1442年)頃、足利幕府と戦い泉州堺に敗れた大内義弘氏の菩提を弔うために建てられました。
檜皮葺の屋根が特徴の五重塔は、大内文化の最高傑作とも言われ、日本で10番目に古く、醍醐寺(京都)・法隆寺(奈良)のものとならび日本三名塔の一つに数えられることもあります。
桜の季節、新緑の季節、紅葉の季節、雪景色など…自然豊かな風景に映えるこの五重塔は、山口県の観光スポットの代表となっています。
山口県の瑠璃光寺
紅葉も雪の季節も綺麗なんですが、桜の季節も格別です。 pic.twitter.com/kwKEocmSO4— 栗山 喬 (@age_cox) April 14, 2019
山口市、瑠璃光寺五重塔。
池に紅葉がうつって綺麗でした pic.twitter.com/6003Dvk9DQ— yuchin (@kenkoma1223) November 16, 2019
全国的に雪が降っちょるね♪やまぐちの雪景色をご紹介☆彡山口市の瑠璃光寺五重塔!ぶちキレイじゃろ(ノ´∀`*)雪が降った時にしか見られないこの景色をぜひ、みんなにも楽しんでもらいたいな♪ pic.twitter.com/JJjTAXBRBE
— 山口県PR本部長ちょるる【公式】 (@choruru_318) January 20, 2016
瑠璃光寺へのアクセス
【瑠璃光寺の情報】
●住所:山口県山口市香山町7-1
●最寄り駅:山口線「上山口」駅から徒歩約23分