癌封じにご利益のある京都の寺社・長源寺
画像:京丹波町観光協会ホームページより
京都の出野にある「長源寺(ちょうげんじ)」は、癌封じにご利益のあるお寺として有名です。
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京都・長源寺の癌封じご利益
長源寺には、平安時代に惟喬親王(これたかしんのう)より伝授されたと伝えられている”癌封じの秘法”が受け継がれ、癌封じ寺として古くから信仰を集めてきました。
そして、その信仰は現代にも受け継がれ、癌封じのご利益を求め、全国から多くの方が参拝に訪れます。
毎年7月の第1日曜日には「観音まつり」が行われ、癌封じの祈祷と癌封じ茶がふるまわれます。
また、そうめん流しや福引大会が行われ、全国から約1,000人余りの方が訪れるほどの賑わいぶり。
出張で癌封じで有名な京都府の長源寺さんへ行ってきました!
毎年7月の第1週の(日)に行われる観音祭りには全国から沢山の方々がご祈祷される由緒ある寺院です。癌封じの由来と共にどうぞ。#長源寺、#癌封じ、#癌祈祷、#観音まつり pic.twitter.com/Z8VDdbZrDu— スピード名刺Peace (@Peace25594504) 2019年5月23日
普段、癌封じの祈祷を受ける場合は、事前の予約が必要となります。
癌封じの御守りも。
京都の京丹波町にある長源寺の御守り pic.twitter.com/Lf5dL1C4
— うんこなうJAPAN (@unko_tekitoh) 2013年1月15日
京都・長源寺の由緒・由来
長源寺は、872年(貞観14年)、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が皇位継承に敗れ、出家をして諸国行脚をしている際、この土地に訪れ建立したと伝えられてます。
出家し”梁覚(りょうかく)”と名を改めた惟喬親王は、修行のために出野の土地に留まり、観世音菩薩を祀ります。
そして、出野を去る際、民衆にお世話になったお礼として”癌封じの秘法”を授け、滋賀県筒井へ去っていたと伝えられています。
京都・長源寺の見どころ
山里の中にある境内。その美しい風景に、自然と心も和らぎます。
【京都】船井郡京丹波町
長源寺:ちょうげんじ
*癌封じ寺 pic.twitter.com/t7D8Vm3FAh
— 彩りの季節 (@Takahiro_N7) 2018年5月11日
京都・長源寺へのアクセス
【臨済宗 妙心寺派 長源寺の情報】
●住所:京都府船井郡京丹波町出野岡ノ下25番地
●参拝時間:自由
●電話番号:0771-84-0212
●アクセス:JR山陰本線「和知」駅から町営バスで約20分「出野」下車徒歩5分
※和知駅からのタクシーはありません。
京都・長源寺の口コミ・評判は?
京都
長源寺で紅葉ランチ?丁度見頃で
凄く綺麗でした素敵な休日に
感謝です❣️有難うございました(^O^) pic.twitter.com/wxY604PQAj
— kanon.s (@kanons87268471) 2018年11月23日