神奈川で有名な癌封じの神社・鶴嶺八幡宮(茅ヶ崎)
画像:鶴嶺八幡宮ホームページより
神奈川県茅ケ崎市にある鶴嶺八幡宮(つるみねはちまんぐう)は、癌封じにご利益のある神社として有名です。
茅ヶ崎と言えば、サザンオールスターズが有名ですが、そのご利益はいかに?
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目次
鶴嶺八幡宮の癌封じご利益
境内には、癌封じの霊石があります。
この霊石は、癌をはじめ難病を癒すと伝えられ古くから多くの人に信仰されてきました。
身体の体の悪い所と霊石を交互にさすって、”祓(はら)え給(たま)へ、清め給へ”と三回念じましょう。
「がん封じ」に御利益~茅ヶ崎:鶴嶺八幡宮・神明大神宮~https://t.co/zmmP6I24bb pic.twitter.com/3ycaqT3AgC
— 源頼朝と鎌倉と。 (@SmileOkado) 2018年12月8日
さらに、この霊石の兄弟石とされる霊石が、茅ヶ崎市円蔵にある「神明大神宮」に祀られています。
この鶴嶺八幡宮の霊石と、神明大神のある霊石との両方をさする事により、病を癒す力が増すと伝えられています。
【参考】「神明大神宮」住所:神奈川県茅ヶ崎市円蔵2282
鶴嶺八幡宮の由緒・由来
鶴嶺八幡宮は、源氏が関東へ進出する際、創建した最初の氏社と伝えられています。
河内国(大阪府羽曳野市)を本拠とする源頼信の子・源頼義が下総の乱鎮定の際、京都にある石清水八幡宮を懐島八幡宮として勧請(※)したのが始まりとされています。
(※)神仏の来臨を願い、迎えること。
鶴嶺八幡宮の見どころ
大銀杏
社殿の脇にある大銀杏は、源義家が戦勝を祈願して自ら植えたと伝えられています。
その樹齢は約950年と言われ、県の天然記念物、かながわ名木百選にも指定されています。
今月のエシコンで全国巨樹 巨木林の会の会長 高橋さんに教えていただいた 茅ヶ崎の鶴嶺八幡宮のイチョウの木を見に来ました!およそ950年の樹齢と言われているだけに、さすがな太さです。#巨樹 https://t.co/IBe2CMRO3H pic.twitter.com/VW9RB5czvR
— FMヨコハマ 「E-ne!」 (@ene_staff) 2018年6月17日
淡島神社
鶴嶺八幡宮の境内にある淡島神社は、子授け・安産・裁縫上達などにご利益あると言われています。
女性らしく健康に過ごすためのご利益がある神社として、多くの方が訪れます。
鶴嶺八幡宮へのアクセス
【鶴嶺八幡宮の情報】
●住所:神奈川県茅ケ崎市浜之郷462
●授与所開所時間:8~15時
●行き方:JR東海道線「茅ヶ崎」駅下車。北口バスターミナル5番線バス停から「小谷」行きもしくは「西一宮」行き乗車。「鶴嶺小学校」バス停より徒歩2分。
●ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/tsurumine80000/
癌封じスポットは日本全国にある!
癌封じにご利益のある神社・寺院は、この鶴嶺八幡宮だけではありません。
日本全国には、癌封じのパワースポットが点在しています。
ぜひあなたの家の近くにも、癌封じスポットを探してみましょう!
>>> 日本全国の癌(がん)封じ神社・寺院を検索する <<<
参考:がんの治療費はどれくらい?
さて、今回は、癌封じにご利益があるとして有名な寺社を紹介しました。
自身のため、大切な人のがん闘病を支えるために、パワースポットと訪れてみてはいかがでしょうか?
ところで、がんの治療費は、以下のような大きな金額がかかるとされています。
●乳がん:約55万円
●子宮がん:約60万円
●胃がん:約61万円
●肺がん:約65万円
●直腸がん:約71万円
●肝がん:約59万円
出典:厚生労働省 平成28年度 医療給付実態調査
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