あのねのね清水国明さんの十二指腸がん闘病…現在は?再発はない?

タレントの清水国明さん(68)は、2008年末、58才のときに十二指腸の腫瘍が見つかり、その後、悪性腫瘍(=がん)であることが判明しました。

清水国明さんと言えば、1970年代、”あのねのね”というコンビで日本中を一世風靡した人物です。

現在も、日曜日の午後に放送している『噂の!東京マガジン』(TBS)などにレギュラー出演をしているので、若い方もご存知かもしれません。

今回は、そんな清水国明さんのがん闘病の経緯、そして気になる現在について紹介します。

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清水国明さんのプロフィール


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●生年月日:1950年10月15日
●出身地:福井県大野郡和泉村(現・大野市)

清水さんは、1973年、原田伸郎さんとのフォークソングデュオ・あのねのねを結成。
デビュー曲『赤とんぼの唄』はいきなりの大ヒットを記録。1979年リリースの『ネコ・ニャンニャンニャン』では、“ネコにゃんにゃんにゃん、イヌわんわんわん、カエルもアヒルもガーガーガー”のフレーズが流行するなど、その人気は日本を一世を風靡しました。

その後も、『ものまね王座決定戦』(フジテレビン)の司会、1989年から放送されている『噂の!東京マガジン』(TBS)に出演するなど、タレントとして活躍。

また、90年代以降は、釣り、キャンプ、ログハウス作りといった活動を行うようになり、芸能界きってのアウトドア派としても知られるようになりました。

2004年にはNPO法人「河口湖自然楽校」を設立、そして、2013年には瀬戸内海の無人島を購入し“ありが島”と名付け、キャンプ場のプロデュースなども行っているようです。


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清水国明さんのがん闘病の経緯

清水さんが癌を患ったのは、58才のとき。

2008年末、人間ドックの結果、十二指腸に約2cmの“線腫”とよばれる腫瘍(ポリープ)が見つかります。

その際、腫瘍は「良性」との判断を受けます。

そして、翌2009年2月に内視鏡で腫瘍を摘出し、念の為、その細胞を検査したところ、十二指腸乳頭部に悪性腫瘍(=がん)が見つかり、十二指腸を全摘出することに。

手術は7時間にも及びましたが、がんは早期発見だったため、約3週間の入院を経て退院。

仕事へ復帰を果たしました。

清水国明さんの現在は?がんの再発はない?

2019年現在、清水さんは68才。

当時は、“手術後の5年後の生存率は50%”と言われたそうです。

しかし、がんの発見から10年以上が経過しても清水さんの十二指腸がんの再発や転移などはないようです。

 

清水さんは現在もタレント活動を続け、あのねのねとしてもたまに活動しているようです。

参考:清水国明さんが闘病した「十二指腸乳頭部」とは?

清水さんが闘病した十二指腸乳頭部(じゅうにしちょうにゅうとうぶ)がんは、原因不明なことが多く、明らかな因果関係は報告されていません。

これまで芸能人では、俳優の梅宮辰夫さんも、この病気を経験しています。

それでは、十二指腸乳頭部とはどのような病気なのでしょうか?

以下は、がん研究の経緯・国立がん研究センター公式ページ(https://www.ncc.go.jp/)からの引用です。

症状について
早期がんの場合、全く無症状です。
通常の胃カメラでは、食道、胃だけでなく十二指腸乳頭部まで観察しますので、検診の胃カメラで早期発見されることが多くあります。
一方、進行癌となると胆道を閉塞(へいそく)するため、採血による肝機能異常や黄疸(おうだん)で発見されるようになります。

診断について
十二指腸乳頭部がんは、胃カメラにより直接観察可能と言う最大の特徴があり、胃カメラが最も基本となる検査です。
その他、CT、MRI、超音波内視鏡などの精密検査などによって診断します。

治療について
第一選択の治療は切除です。切除が根治の可能性(がんが治る可能性のこと)のある唯一の治療法となります。
がんになる手前のポリープの状態で発見された場合、内視鏡で切除することがあります。
ごく初期の早期がんの場合、またお体の状態が十分でなく膵頭十二指腸切除術のような大きな手術が困難な場合には、小さな開腹創により十二指腸乳頭部のみを切除することがあります。

一方、ある程度進行した場合には、膵頭十二指腸切除術を行います。
数週間の入院を要し患者さんの負担が大きな治療となりますが、手術で十二指腸乳頭部がんを取り除くことができれば、根治の可能性(がんが治る可能性のこと)が高くなります。

一方、がんの進行度やお体の状態により手術が不可能と判断される場合は、全身化学療法(抗がん剤)を行います。

引用:国立がん研究センター公式ページ東病院 公式ページより