古村比呂さんの現在は?子宮頸がん闘病の経緯

女優の古村比呂さん(52)は、2012年、46歳のときに子宮頸がんが発覚します。

古村さんは、1985年に行われた映画『童貞物語』のオーディションで優勝を勝ち取り、翌年、同映画で女優としてデビューを果たします。1987年に放送されたNHKの朝ドラ『チョッちゃん』では、ヒロイン・蝶子を演じ、一躍お茶の間の人気者になりました。

 

1992年には、ドラマで共演した俳優・布施博さんと結婚し、3人の子供をもうけるなど女性として順風満帆な日を過ごしていました。

しかし、2009年に離婚。さらに、その2年後の2011年には、子宮頸がんが発覚します。

今回は、古村比呂さんのがん闘病の経緯、そして、古村さんの現在についてご紹介します。

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がん闘病した古村比呂さんのプロフィール

名前:古村比呂(こむら ひろ)
生年月日:1965年11月24日
出身地:北海道江別市
身長:159cm
血液型:O型
趣味:旅行・サッカー鑑賞
所属事務所:リクコーポレーション
経歴:
・1985年、道内のローカル番組出演中・景山民夫氏にスカウトされ上京
・1985年、準クラリオンガール
・1986年、東映映画「童貞物語」ヒロインを務める
公式ブログ:「艶やかに ひろやかに」

古村比呂さんのがん闘病経緯

2012年
・3月13日、子宮頸がん発覚。その後、広汎子宮全摘術を行う。
・がんの進行度を表すステージ… 1ーbー1期 → 転移

2013年
・4月、「リンパ浮腫」発症

2017年
・3月13日、子宮頸がん再発。抗がん剤と放射線治療による治療を行う。
・11月末、再再発。抗がん剤治療(TC療法+アバスティン)6クール投与予定

 

古村さんは、リンパ浮腫を発症した後、2015年8月に、リンパ浮腫の治療・ケア情報などについて語り合い交流を行うサイト「シエスタの会」を開設。

古村さんと同じ病気やその後遺症で悩んでいる人たちが交流を図ることで、少しでも気持ちが和らげるよう支援活動も行ってきました。

古村比呂さんのがん闘病…現在は?

2018年現在、古村さんは、抗がん剤や放射線による治療を続けているようです。

2017年10月には『仮面ライダービルド』(第7・8話)に出演したり、2018年2月には『科捜研の女SEASON 17』(第12話)にも出演するなど、女優活動を続けながら闘病生活を送っています。

また、古村さんの公式ブログでは、最新の近況を赤裸々に公開。

2018年7月31日には、「8回目の抗がん剤治療」というタイトルで、8回目の抗がん剤治療を行ったことを写真付きで公開しました。

 

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参考記事:女性なら誰にも子宮頸がんなる可能性がある!

子宮頸がんの原因“HPVウイルス”は、性交経験のある女性であれば誰でも感染する可能性があります。

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●そもそも「子宮頸がん」とは?
●女性の約8割が一生に1度は、「子宮頸がん」の原因の×××ウイルスに感染する!
●自宅でできる子宮頸がんの検査キットとは?

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