小林麻央さんの死から1年…乳がん闘病した芸能人まとめ一覧
間もなく、あの小林麻央さんの死から1年が経とうとしています。
先日、2018年5月に公表された「国立がん研究センター」の最新データでも、小林麻央さんを襲った「乳がん」は30代で最も発症しやすいがんとされ、「乳がん」は多くの女性たちの関心事となっています。
今回は、乳がん闘病した有名人/芸能人をご紹介します。
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目次
乳がんで亡くなられた有名人/芸能人
まず、乳がんによって亡くなられた有名人の方たちをご紹介します。
1.小林麻央さん
旦那さんの市川海老蔵さんが、ブログで麻央さんのがんを世間に公表したのが2016年の6月。
それからわずか1年後、2017年6月、当時34歳という若さでで亡くなりました。
2人の子供の母として、強い心で病気と闘う様子を綴ったブログが話題になりました。
小林麻央さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
2.田中好子さん
70年代に一世を風靡した伝説的アイドルグループ、キャンディーズのメンバーとして活躍をした田中好子さん。
田中好子さんが、亡くなられたのは、2011年4月、55歳の時。
女優として活動をしている際はがんを公表せず、約19年間も乳がんと上手く付き合い生活をしてきました。
田中好子さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
その他、乳がんでこの世を去った有名人/芸能人
・嶋村カオルさん(声優)
・佐野洋子さん(絵本作家)
・川村カオリさん(歌手)
・島倉千代子さん(演歌歌手)
・森光子さん(女優)
2018年、乳がん闘病を公表した有名人/芸能人
次に、今年2018年に乳がん闘病を公表された有名人・芸能人の方たちをご紹介します。
1.矢方美紀さん
アイドルグループ・SKE48元メンバーの矢方美紀さんは、2018年4月、自身のブログで乳がん闘病していたことを公表。
左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を行い、現在も芸能活動を続けながら治療を継続しています。
矢方美紀さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
2.TAKAKOさん(DOUBLE)
女性歌手・DOUBLEのTAKAKOさんは、2018年3月に、乳がん闘病中であることをブログで公表しました。
TAKAKOさんは、1998年、姉のSACHIKOさんとの姉妹デュオとしてフォーライフミュージックエンタテイメントからメジャーデビュー。
デビュー後は、ZEEBRA、m-flo、DJ KAORI、清水翔太など、R&Bやヒップホップ系の大物アーティストや安室奈美恵さんとコラボレーションし活躍されてきました。
DOUBLE・TAKAKOさんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
過去に乳がん闘病を経験した有名人/芸能人
がんは治ったと思っても、数年後に再発する可能性なども考えられ、”完治する”という概念はありません。
それでも、がんを克服されたり、がんと上手く付き合いながら現在も芸能活動をされている有名人・芸能人の方たちが多くいらっしゃいます。
1.麻木久仁子さん
麻木久仁子さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
2.生稲晃子さん
生稲晃子さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
3.山田邦子さん
山田邦子さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
4.北斗晶さん
北斗晶さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
5.倍賞千恵子さん
倍賞千恵子さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
6.アグネス・チャンさん
アグネス・チャンさんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
7.だいたひかるさん
だいたひかるさんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
8.樹木希林さん
樹木希林さんの詳しい乳がん闘病の経緯は、こちら
その他の有名人/芸能人
・麻倉未稀さん(歌手)
・南果歩さん(女優)
・小林アナ/小林聖子さん(お笑い芸人/元新潟テレビ21アナウンサー)
・赤城春江さん(女優)
・内海桂子さん(漫才師)
・平松愛理さん(歌手)
・大空眞弓さん(女優)
・綾戸智恵さん(ジャズシンガー)
乳がん治療にかかる費用は?
ちなみに、乳がんの治療方法の1つである温存治療でかかる治療費は、1年目で約53万円です。
「治療費の自己負担額が53万円程度なら、貯蓄でもまかなえなくはないかな?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、この53万円という金額は、あくまで1年目にかかる一般的な治療費。その後の通院や検診でもお金はかかりますし、抗がん剤治療による脱毛対策としてオーダーメイドのウィッグを購入したり、闘病中は食事に気を使うことで、治療費以外のお金もたくさんかかるのです。
また、上記のデータでも、4、5年治療を続ければ、治療費だけでも100万円近くのお金がかかることが分かります。
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