【2021年最新】リモート保険相談おすすめ5選
長く続く自粛ムードや、“新しい生活様式”に伴い、保険相談もリモートで行うスタイルが主流になりつつあります。
保険相談は、決して不急不要のものではありません。しかし、これから新たに保険加入を検討している方や、保険のプロに家計の見直しをしてもらいたい…と考えている方にとっては「リモートでの保険相談ってなんだか不安…」と感じている方も少なくはないようです。
リモートによる保険相談は直接対面しなくても良いというメリットもある反面、直接対面しないからこそ、本当に信頼できる担当者なのか?という不安を抱くのは当然です。
そこで、今回はリモートで保険相談ができるおススメの窓口を紹介します!また、リモート保険相談窓口を選ぶ際のチェックポイントや、予約から当日の流れも解説します。
この記事を読んでいただくことで、リモート保険相談の不安も大きく解消します!
目次
1.リモート保険相談窓口を利用するメリットとは?
リモートで保険相談をするメリットは、時間や場所を選ばずに保険商品の検討や家計の見直しの相談ができることです。雨の日でも、猛暑の日でも、仕事がある日でも、ちょっとした空き時間でも、パソコンやスマホ、そしてインターネット環境さえあればリモート保険相談が可能です。
また、このような対面しない形式での保険相談のことを“リモート保険相談”とか“オンライン保険相談”とか“Zoomで保険相談”とか言ったりしますが、基本的な仕組みは、普通の保険相談とまったく同じです。
担当者との最初の面談方式がリモートなだけで、必要があれば保険担当者と直接会うことだってできます。もちろん、保険契約後は、普段何かあれば電話やメールで質問をしたりすることだってできます。
そして、一般の保険相談と同じく、リモート保険相談は無料です。リモートで保険相談をしてみて“ちょっとイマイチ…”という事であれば、保険契約をする必要はありません。
2.リモート保険相談窓口を選ぶ上でのポイント
ここだけの話ですが、“リモート保険相談”とは言っても、最初の入り口(相談方法)がリモートなだけで、契約後は、一般の保険相談サービスと同じです。
つまり、リモート保険相談という言葉に踊らされず、最も重視すべきは、一般の保険相談サービスとしての評価です。
どのような保険担当者なのか?どのような提案内容か?どのようなアフターフォローが期待できるか?要するに、保険相談窓口のサービスや対応、保険担当者の提案内容が信頼ができるかどうかという点です。
ただし、複数あるリモート保険相談窓口の中には、リモートならではの独自オンラインシステムを活用し、いかにお客様にとってわかりやすい提案ができるか?という点を追求している窓口もあります。
3.リモート保険相談窓口おすすめ5選
以下は、リモート保険相談サービスを提供しているオススメの窓口です。
いずれも、コロナ禍以前から、保険相談サービスとして人気・有名だった窓口です。
(1)保険クリニック
日本全国で247店舗という大規模なチェーン展開をしている来店型保険ショップの「保険クリニック」。昨年2020年度は、オリコン満足度調査で来店型保険ショップ1位の顧客満足度を獲得。
取り扱っている保険会社の数は、40社以上。保険クリニックで独自に開発された『保険IQシステム』を活用し、数多くの保険商品から、相談者にぴったり合う保険を提案してくれます。
コロナ禍では、この『保険IQシステム』を活用し、いちはやくリモートによる保険相談サービスを導入し、話題となりました。
(2)保険見直し本舗
全国に311店舗を展開する最大級の保険ショップ「保険見直し本舗」。
かつては、乳がん闘病でも話題となった北斗晶・佐々木健介夫妻、KAT-TUNの亀梨和也さんなどがテレビCMにも起用され、有名になりました。
取り扱いの保険会社数も、業界で最大規模の40社以上。生命保険や医療保険、学資保険、また各種損害保険など、豊富な保険商品の中から比較・検討ができます。
(3)保険見直しラボ
保険見直しラボは、業界歴平均12年以上ものベテラン相談員から、家計や保険の見直しのアドバイスを受けることができます。
取り扱いの保険会社数も30以上。
しかも、今なら保険相談&相談後のアンケートで、もれなく下記のプレゼントがもらえちゃうキャンペーンを実施中♪
(4)保険チャンネル
「保険チャンネル」の大きな特徴は、あのリクルートグループが展開する株式会社リクルートライフスタイルが運営するFP派遣サービスという点です。超大手企業が展開するサービスので、安心して利用することができます。
また、有名な保険代理店と提携しているので、面談の前からFPに安心して相談することができます。提携している代理店も、リクルートゼクシィなび・グッドウイン・日本ファイナンシャルプランニング・ほけんのぜんぶ・株式会社パブレ等…保険や金融商品を専門に扱う代理店のみ。
サービスから数年の間で、サービスの窓口となるサイトの登録数は、100万人を突破しています。
保険相談では、死亡保障・学資保険・医療保険・がん保険といった生命保険商品から、自動車保険・火災保険・地震保険などの損害保険商品なども扱っているので、現在加入している保険全体の見直しに最適です。
(5)保険マンモス
「保険マンモス」は、FP(フィナンシャルプランナー)の相談の質の高さが評判です。日経BPコンサルティングによる調査では、FPの質に関する質問3項目全てにおいて1位を獲得し、2021年にはサービス開始から15周年を迎えました。
保険相談をする資格を持つFPは、“実務経験が5年以上”といった条件などもあり、世界的な金融マンに認められるMDRTという資格を持っている担当者も在籍しています。
FPのサービス品質と全国規模で展開している点から、累計の申込件数も35万件以上の実績があり、家計全体の見直しなどを検討している方は安心して依頼することができます。
4.人気のリモート保険相談窓口の比較一覧表
5.リモート保険相談をする前に知っておきたいこと
(1)インターネット環境は、必ず「WiFi」で!
普段から仕事などでリモート面談やリモート会議をしている方であれば大丈夫ですが、“あまり、リモートに自信ない”という方もいることでしょう。リモートに自信がない、慣れていない…という方に、もし1つだけを注意点をお伝えするならば、それは、インターネット環境です。
例えば、スマートフォンでインターネット接続をする際は、必ずWiFi接続に切り替えて行う必要があります。携帯電話の4Gもしくは5G回線でリモート面談を行った場合、大きな容量が必要となるため、スマートフォンのネット通信の速度制限がかかってしまう可能性もあります。
スマートフォンなどで面談を行う場合は、必ず自宅か会社などで、WiFiにつながっていることを確認してから面談を行いましょう。
(2)リモートでは、契約できない保険商品も
保険相談自体はリモートで行うことが出来ても、いざ保険契約をするということになると、書面や対面でのやりとりが必要というケースもあります。
最初の保険相談はリモートで行い、保険契約をする…となった場合のみ、書類での郵送やりとりをしたり、契約手続きのために店舗への来店、もしくはFPが自宅やオフィスに来て手続きを行う…というイメージです。
書面や対面でのやりとりが必要か否かは、保険商品によって異なります。例えば、通販契約に対応している保険商品は、インターネットでポチポチするだけで契約手続きが完了できてしまうものもあります。通販契約に対応していない保険商品を契約する場合は、郵送での書類手続きか、場合によっては店舗への来店しサイン・印鑑の捺印なども必要になってくることを覚えておきましょう。
ただし、そもそも保険相談は、保険を契約することが前提ではありませんので、このあたりは深く考えずに、まずはリモートで保険相談を受けてみることをおススメします。
●関連記事:「【初めてでも失敗しない!】保険相談サービスの活用方法」
(3)面談のためのミーティングアプリは、会社や窓口によってそれぞれ
リモートと言えば、やはり思い浮かぶのはミーティングアプリの“Zoom(ズーム)”でしょう。実際に、保険相談においても、このZoomを利用してリモート面談を行っている会社や担当者は多いです。
しかし、ミーティングアプリは、Zoomとは限りません。会社や窓口によってそれぞれ異なり、保険相談窓口の中には、よりセキュリティが安全で保険相談に特化したミーティングアプリを開発している窓口もあります。
ただ、いずれにしても、面談のために、事前に新たにアプリをダウンロードしたり…という手間がかかってしまう相談窓口は多くないようです。
ちなみに、「保険クリニック」は、昨年2020年のコロナ禍で、リモートによる独自の保険相談システムをいちはやくサービス導入し、話題となりました。
6.リモート保険相談、予約~当日までの流れを確認
リモート保険相談は初めて!という方や、そもそも保険相談をすることも初めて!という方も多いでしょう。
ここでは、一般的なリモート保険相談の予約から当日までの流れを説明します。
(1)ネットでリモート保険相談の予約
相談窓口(保険代理店)のサイトにアクセスして、予約日時、名前、電話番号、メールアドレス、相談内容などを入力送信します。
(2)リモート保険相談の日程を決定
相談窓口(保険代理店)から、日程調整の連絡が来るので、日程・時間を決定します。その際、現在の保険契約状況、保険証券など、詳しく質問などがある場合もあります。保険担当者からよりよい提案を受けるためにも、できるだけ情報提供をしてあげましょう。
(3)リモート保険相談をする上での事前チェック
リモート保険相談の当日までに、相談窓口(保険代理店)から、事前の確認・案内事項がメールなどで届きます。その中には、リモート面談をするために必要となるURLやID・パスワードなども含まれています。このメールがないと、いざ当日面談をしようとしても連絡すらとりあえない…という事も発生してしまいますのでご注意ください。
(4)リモート保険相談の当日
当日、約束の時間になったら、事前にメールなどで送られてきたURLやサイトにアクセスし、面談が開始となります。面談は、通常1~2時間程度です。もし、時間に制約がある場合は、あらかじめリミットを伝えておきましょう。
(5)リモート保険相談の後は?
リモート保険相談の後は、面談の内容次第によって様々です。次回、「もう1回リモートで面談をしましょう」…というケースや、「保険契約のための書類を送りますね」というケース、「次回は、店舗で契約手続きをしましょう」というケースなどがあります。もちろん、提案内容を検討したい場合は、後日、メールや電話で、その検討結果を担当者に連絡する流れとなります。
ちなみに会社によっては、面談後にアンケートに答えると、保険契約しなくても、ギフトがもらえるちゃところもあります。
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(6)そして、保険請求をする場合は?
仮に、保険契約後、もし保険請求をするような事態が発生した場合は、保険契約した担当者に電話やメールで連絡をとりましょう。もしくはその担当者が在籍している相談窓口(保険代理店)、さらに契約した保険商品の保険会社に直接連絡して請求することも可能です。いずれの場合も、保険請求に必要な書類の送付手続きが始まるか、保険対象外の場合は電話などで説明を受ける流れとなります。
7.まとめ
さて、今回は、リモートで保険相談ができるおススメの窓口を紹介しました。
保険のプロに、保険商品や家計の悩みを相談をすることは、決して不急不要のものではありません。
例えば、保険は、加入する年齢が上がれば上がるほど保険料が高くなってしまい、毎月の負担は大きくなってしまいます。また、長く続く自粛ムードに、今後も安定した生活を送っていけるか?と、不安になるのは当然です。
ちなみに、最近では、コロナにも対応した保険商品も販売されるなど、保険業界も新しい時代に合わせた対応を行っています。
さっそくリモート保険相談サービスを利用して、将来やお金に対する不安・負担を軽減しましょう!