30代男が『ピロリ菌やばい』の検査キット使ってみた!検査結果は!?

(この記事は、3分で読めます)

今回は、ピロリ菌の検査キット付きの書籍『ピロリ菌やばい』を購入し、その後、検査を行った結果をレポートします!

検査結果は、陽性!?陰性!?
体内にピロリ菌はいたのか!?
胃がんのリスクは!?

…そんな不安を抱えながら、検査結果の封筒を開けると…

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『ピロリ菌やばい』とは?

『ピロリ菌やばい』は、堀江貴文さんと予防医療普及委員会によるピロリ菌の検査キットとブックが一体となった付録付き書籍です。

胃炎・胃潰瘍・胃がんなど胃に関する病気を引き起こすピロリ菌に感染していないかを調べ、様々な病気を予防するのがこの書籍の目的とするところです。

※書籍やピロリ菌については、「堀江貴文氏「ピロリ菌やばい」購入。その中身とは?検査キットとは?」の記事で詳しくご確認いただけます。

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特に胃がんは、その原因の99%がピロリ菌と言われ、日本人に最も多いがんとされています。

胃がんにより、男性は9人に1人、女性は18人に1人が一生涯のうちにかかると言われ、有名人では、手塚治虫さん、逸見政孝さん、音楽プロデューサーの佐久間正英さんがこの病気によって亡くなっています。

今年7月に亡くなったEXILEファミリー・FANTASTICS(ファンタスティックス)の中尾翔太さんも、胃がんによって22歳という若さで亡くなりました。

【参考記事】EXILE弟分・FANTASTICS中尾翔太さん(22)、胃がんにより死去

『ピロリ菌やばい』検査キットの使用手順

検査は、書籍を購入し、その場でピロリ菌に感染しているかどうか結果が分かるというタイプのものではありません。その手順をあらためてご紹介しましょう。

検査の流れは、検査キットで尿を採り、検査機関に送ると2週間後くらいに検査結果が分かるという仕組になっています。

しかし、検査をしてもらうためには、書籍代とは別に、検査料として2,500円がかかります。
検尿キットを検査機関に送る前に、支払い手続きをする必要があります。

ちょっと手間に感じますが、カード決済もできるのでそこまでの負担はありません。

気になる検尿方法はこんな感じです。

尚、生理中の方は、“血液が判定に影響を及ぼす可能性がありますので、最終はお避けください。”だそうです。

検尿が済んだら、書籍に同封している封筒に検尿キットを入れて、そのままポスト投函するだけ!
切手なども不要なので、ラクちんです。

さぁ、あとは検査結果を待つだけです。

(ドキドキ…)

そして、検査結果が返ってきた!

そして、検査キットの送付から2~3週間後、ついに検査結果の封書が届きました!

封書は、郵送検診の請負サービスを運営している「Dr.&POST」さんよりポスト投函されます。

 

いざ、開封!(ドキドキ…)

 

… … … ん?

あ!

い、陰性だと!?

 

「陰性」

… … …

 

ということは?

… … …

 

そう、「陽性」であれば、ピロリ菌に感染していることになりますが、「陰性」であれば、ピロリ菌には感染していないということになります。

つまり、私は、ピロリ菌には感染していなかったことが分かりました。(ホッ…)

書類には、参考資料としてピロリ菌に関する様々な知識も。

もしピロリ菌に感染していたら?

では、もしピロリ菌に感染していた場合は、どうすればよいでしょうか?

その場合は、ピロリ菌を除菌する必要があります。

詳しくは『ピロリ菌やばい』にも書いてありますが、除菌をする場合、2種類の抗生剤と胃酸の分泌を抑える薬を病院でもらい、1週間ほど服用することで除菌することができます。

 

しかし、1回で完全に除菌できる訳ではなく、その2か月後に除菌が成功したか再度チェックをする必要があるそうです。

また、除菌も完全に100%できるというのが現状だそうです。

ちなみに、除菌のための料金は健康保険の適用となり、数千円程度です。

まとめ

ということで、今回は『ピロリ菌やばい』の検査キットを使った判定結果をレポートしました。

幸い私はピロリ菌に感染していませんでしたが、感染していなかった場合も、あくまでピロリ菌がいなかっただけで胃の病気にならない訳ではありません。

また、ピロリ菌は経口感染するので、この先ずっとピロリ菌に感染しないとも言えません。

 

とは言え、検査をすることで安心を得られたことはたしかです。

使うか使わないか分からない医療保険に毎月数千円を払うよりも、得した気分にはなりますね!

 

さらに医療保険はずっと加入し続ければ、トータル費用も数百万円がかかります。しかも、その保険料は、残念ながら1円も返ってきません。

堀江さんの主張するように、「何かあった時のために数百万円も払うくらいなら、その何かが起きないために年に数千円程度のお金を使うことの方がよっぽどメリットが高い」というのは、ズバリその通りだと実感しました。

みなさんも、ぜひ1度『ピロリ菌やばい』をお試しあれ!

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