笑点・林家木久扇さんの喉頭がん闘病…現在は?

落語家の林家木久扇さん(80)は、
2000年、62歳の時に胃がん、そして2014年、76歳の時には喉頭がんにかかるなどのがん闘病経験があります。

林家木久扇さんと言えば、国民的なテレビ番組『笑点』のレギュラーメンバーとして、1969年から出演。
おバカキャラ、自身がプロデュースしている木久蔵ラーメンネタ、「いやんばか〜ん」といったお決まりのフレーズは、
『笑点』では欠かせないエッセンスとなっています。

(☝これが噂の“木久蔵ラーメン”。その味はいかに!?)

2007年までは旧名・林家木久蔵(きくぞう)として活躍し、
2007年9月の真打ち(落語会の最上階級)への昇進以降は、名前を林家木久扇(きくおう)に襲名しました。
2016年に桂歌丸師匠(2018年逝去)が勇退してからは、最年長メンバーとして現在もご活躍されています。

今回は、林家木久扇さんのがん闘病の経緯をご紹介します。

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林家木久扇さんのプロフィール

生年月日 1937年10月19日
出身地:東京都中央区 日本橋久松町
役職:
・一般社団法人落語協会相談役 真打
・北海道ニセコ町観光大使
・鯨の食文化を守る会副会長
・全国ラーメン党会長
…等

林家木久扇さんのがん闘病経緯

2000年
・4月、初期の胃がんが発覚。
・5月、手術によって胃の3分の2を切除。

2014年
・7月、ステージ2の喉頭がんが発覚。1か月半の休養を発表する。
・7週間、週5回の放射線治療を受け、9月上旬に医師からがんが消えたことを告げられる。
・10月、『笑点』に出演し、復帰を果たす。

新しいギャグ?実は、癌(がん)だった…

2014年の喉頭がん発覚前、『笑点』に出演していた木久扇さんに、がんの兆候を確認することができる出来事がありました。

司会の歌丸師匠が出したお題に対して、木久扇さんは、いつものように手を挙げますが、ほとんど声が出ません。
そして、木久扇さんは、隣の席の三遊亭好楽さんに耳打ちをして代わりに答えてもうらうというシーンがありました。

お客さんは“新しいギャグか!?”と思い、会場はウケたようですが、実は、喉頭がんの兆候によって声がかすれてしまっていたそうです。

手術、抗がん剤、放射線…木久扇さんが選択した治療法は?

発見された喉頭がんは、ステージ2の初期段階。
木久扇さんが医師から提示された治療方法の選択肢は、「手術(切除)」、「抗がん剤」、「放射線」の3つでした。
ちなみにこの3つは、がん治療で最もメジャーな治療方法です。

落語家として声を失う訳にはいかないと考えた木久扇さんは、迷わず放射線による治療を選択したそうです。

約2か月間弱、週5回の放射線治療に通った木久扇さんは、9月上旬に“がんは消えた”と医師から告げられたそうです。
そして、がん発覚後から3か月後の10月19日、『笑点』への復帰を果たしました。

参考記事:ヨミドクター[落語家 林家木久扇さん]喉頭がん(2)声は命 放射線治療選ぶ

林家木久扇さんの現在は?

林家木久扇さんは、2018年7月現在、80歳。

10月には81歳を迎えますが、現在も『笑点』の最年長メンバーとしてご活躍されています!