【この記事は、2019年10月24日に更新しました】
保険ショップや自宅・カフェ・ご勤務先などでも、がん保険の相談が可能です。
こちらの記事では…
☞「保険加入を検討している」
☞「保険に加入をしているけど、現在の保障内容で問題がないか不安だと感じている…」
☞「保険の見直しをしたいけど、どうすればいいのか分からない…」
…という方向けに、初めてでも失敗しない!【保険相談サービスの活用方法】、そして【2019年最新版 おすすめの保険相談サービス】もご紹介します。
この記事を読んでいただくことで、事前の不安をすべて取り除き、保険相談サービスを賢く利用することができます。
がん保険はもちろん、がん保険も含めて様々な保険に関する保険相談を検討している人は、ぜひ本ページをブックマークしてください♪
はじめての保険相談サービス 活用ガイド
「保険相談サービス」とは?
一言で「保険」と言っても、その種類は様々。保険会社だけでも何十社とありますし、保険商品となると何百種類となり…当然ながら保険を仕事にしている方でない限り、良い保険選びをするとなると手間と時間がかかります。
そんなときに、ぜひ活用したいのが「保険相談サービス」です。
保険相談サービスは、”分かりづらい”、“複雑“、“めんどう”な保険商品を選ぶ上でのアドバイス・保険の見直しなどの相談に乗ってもらうことができるサービスです。
そして、サービスを提供している会社の多くが、1つの保険会社だけでなく、複数の保険会社の商品を扱っているので、様々な保険商品の中から、もっとも自分の好みに合う保険会社の商品を選ぶことも可能です。
また、保険相談は、回数の制限なく無料で行ってくれるのも特徴です。そのため、納得するまでじっくり検討することができますし、相談したからと言って必ず保険に加入しなければいけない…ということもありません。
保険ショップと自宅訪問…どちらの相談サービスがオススメ?
保険相談サービスには、保険ショップに来店するタイプ(保険ショップ型)と、自宅やカフェなどに営業マンが訪問しに来てくれるタイプ(訪問型)があります。
では、保険ショップと自宅訪問…はじめて保険相談をする場合、どちらの相談サービスがおすすめでしょうか?
結論から言うと、どちらもおすすめです。保険相談のスタイルは、ご自身の生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。「保険ショップだから営業マンが優秀」「自宅訪問だから営業マンのレベルが高い」…というような優劣の違いはありません。
保険ショップ型の保険相談サービス
保険ショップ型の保険相談サービスは、繁華街の一角や大型ショッピングモールの中に店舗を構えている保険相談窓口のことです。
最近では、保険ショップのCMなどでもよく見かける機会が増え、相談のイメージもしやすいため、気軽な気持ちで保険相談をされる方が多いようです。
仕事帰りや休みの日に、気軽に保険相談したい…という方は、保険ショップでの相談がおすすめです。
ちなみに最近では、保険ショップの営業マンでも、都合が合えば自宅に来てくれる…という相談サービスを行っているところもあります。例えば、1回目は保険ショップや営業オフィスなどで相談をして、2回目以降は自宅で相談など…そのような希望に添えるところもありますので、まずは問い合わせをして確認してみましょう。
自宅訪問型の保険相談サービス
自宅訪問型の保険相談サービスは、特に、毎日を忙しく過ごしている方にとってオススメです。
▶家事が忙しく家を空けることができない方
▶小さいお子さんの育児・ご家族の介護をしている方
▶自営業をしていて、日中は自由な時間がほとんどない方
訪問型の保険相談サービスは、保険ショップと受けられるサービスに大きな違いはありません。
訪問型の場合、たいていは、訪問する営業マンがノートパソコンを持って来てくれるので、すぐにその場で調べて説明してもらうことができます。特に毎日忙しく過ごされている方にとっては、余計な移動・調整の必要のない自宅訪問型サービスの方が落ち着いて話を聞くことができておススメです。
また、自宅で保険相談をすれば、現在契約している保険の証券、契約時に必要な印鑑・通帳などの持ち歩く必要もありません。毎日を忙しく過ごし、自由な時間が少ないという方にとって、自宅訪問型は、移動や時間調整のための時間はもちろん、保険相談に必要となる準備の時間も大幅にカットすることができるので、大きなストレス少なく保険相談をすることができるのです。
「でも、いきなり自宅は…」と抵抗に感じる方は、自宅近くのカフェ・ファミリーレストラン・自身のご勤務先などにも来てもらうことができます。
2019年最新版!おすすめの保険相談サービス
ここからは、おすすめの保険相談サービスを紹介します。
(1)保険ショップ型の保険相談サービスおすすめ
保険見直し本舗
「保険見直し本舗」は、日本全国各地に保険ショップを展開する保険相談窓口です。その店舗数は、なんと現在、257店舗(2019年10月現在)。保険相談での実績を積み重ね、最近では、TVCMでジャニーズタレントも起用するなど、さらに人気の保険ショップとなっています。
「保険見直し本舗」の魅力はなんと言っても、その取扱い保険会社数。40社以上の保険会社商品を扱っているので、自分にぴったりの保険商品を探すことができます。
「保険見直し本舗」の特徴
特徴 | TVCMでも有名な保険ショップ。取扱保険会社は40社以上!自分の好みにあった保険商品を選ぶことができます。 | 現在行っている キャンペーン | なし |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 …等 | 主な対応エリア | 日本全国 |
(2)「自宅訪問型」の保険相談サービス おすすめ
ドーナツ
※満足度95%!話題の保険相談サービス
保険と家計の見直しをサポートするドーナツは、日本経済新聞、
「ドーナツ」の特徴
特徴 | 日本経済新聞・エコノミスト・日経トレンディ等に取り上げられた、 | 現在行っている キャンペーン | なし |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 ●ペット保険 ●海外旅行保険 …等 | 主な対応エリア | 日本全国 |
保険チャンネル
「保険チャンネル」の大きな特徴は、あのリクルートグループが展開する株式会社リクルートライフスタイルが運営するFP(フィナンシャルプランナー)派遣サービスという点です。超大手企業が展開するサービスので、安心して利用することができます。
また、有名な保険代理店と提携しているので、訪問に来るFPに安心して相談することができます。提携している代理店も、みつばち保険グループ・リクルートゼクシィなび・グッドウイン・日本ファイナンシャルプランニング・ほけんのぜんぶ・株式会社パブレ等…保険や金融商品を専門に扱う代理店なので安心して相談ができます。
死亡保障・学資保険・医療保険・がん保険といった生命保険商品から、自動車保険・火災保険・地震保険などの損害保険商品なども扱っているので、現在加入している保険全体の見直しにも最適です。
「保険チャンネル」の特徴
特徴 | あのリクルートグループが提供するサービスだから、安心して保険相談が可能。 | 現在行っている キャンペーン | なし |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 ●ペット保険 ●海外旅行保険 …等 | 主な対応エリア | ほぼ日本全国 |
保険マンモス
「保険マンモス」は、FP(フィナンシャルプランナー)の相談の質の高さが評判です。日経BPコンサルティングによる調査では、FPの質に関する質問3項目全てにおいて1位を獲得し、今年でサービス展開10周年を迎えました。
保険相談をする資格を持つFPは、“実務経験が5年以上”といった条件などもあり、世界的な金融マンに認められるMDRTという資格を持っている担当者も在籍しています。
FPのサービス品質と全国規模で展開している点から、これまで20万人以上の利用実績があり、家計全体の見直しなどを検討している方は安心して依頼することができます。
「保険マンモス」の特徴
特徴 | FPの質の高さが評判。日経BPコンサルティングによる調査では、主要3部門を含め、 11項目で1位を獲得! | 現在行っている キャンペーン | なし |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 …等 | 主な対応エリア | 日本全国 |
保険マンモスの口コミ&評判
●「サービスが良く、素晴らしいプランナーに相談に乗っていただき、保険も見直せた。しかも総額が安くなったことはありがたく感じます。しかも無料というのが信じられないくらいです。」(50代 男性 千葉県松戸市)
●「勧誘で入った保険なので仕組みもわからず、保険料が上がり困っていたところでした。御社に出会って相談を受けて、ほぼ自分の理想の形になりました。本当にありがとうございます。」(50代 男性 東京都板橋区)
保険の比較相談
「保険の比較相談」は、保険会社約40社の中から、相談に応じて最適な商品を提案してくれる点が特徴です。保険会社1社だけでなく数多くの保険会社の商品をおいしいとこどりできる点は、魅力的ですよね。
例えば、日本生命の生保レディから保険加入すれば、日本生命の商品しか選ぶことができません。しかし、保険の比較相談であれば約40社の中から、もっとも最適な商品を選ぶことができるのです。
あとは、現在展開しているスタバの無料チケット2枚分のキャンペーンもとっても魅力的ですね!
「保険の比較相談」の特徴
特徴 | 取扱保険会社40社以上!最適な保険商品を選べます! | 現在行っている キャンペーン | 面談者全員にスタバのドリンクチケット2杯分プレゼント! |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 …等 | 主な対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉および近郊 |
保険Queen
一般的に保険相談サービスは、男性のFPの方が多いのが特徴です。しかし、例えば、身体のことに悩みがある女性にとっては、女性のFPの方が相談しやすいということもあるのではないでしょうか?そんな方には、ぜひ保険Queenがおすすめです。
「保険QUEEN」の特徴
特徴 | 女性に特化した保険相談サービスを提供し、女性性支持率96%! | 現在行っている キャンペーン | なし |
相談可能な 保険種類 | ●生命保険 ●医療保険 ●がん保険 ●学資保険 ●就業不能保険 ●火災保険 ●自動車保険 ●地震保険 ●法人保険 …等 | 主な対応エリア | 東京・埼玉・群馬・神奈川・千葉 |
はじめての保険相談サービスQ&A
ここからは、はじめて保険相談サービスを利用される方のために、よくあるQ&Aをご用意しました。
これを読んでいただければ、事前の不安を解消し、ストレスなく保険相談サービスを利用することができるはずです。
※Q1.~Q10.まで、すべて読む必要はありません、気になる点だけ読んでいただければと思います。
Q1.保険相談サービス、予約から当日までの流れは?
保険相談の流れは、おおまかに下記の通りです。予約は、電話でも、パソコン、でもスマホでも、たいていは2・3分、長くても5分程度で予約のための手続きをすることが可能です。
【訪問型の保険相談の流れ】
①インターネットで、お名前・住所・生年月日・家族構成・希望する相談内容等の情報を入力し、予約のための申し込みをします。
②ネットでの申し込みが完了すると、電話もしくはメール等で、相談日を確定するための連絡が来ます。そして、相談する日時・場所を確定します。
③面談当日は、保険ショップまたはご自宅などで、1~2時間、保険営業マンやフィナンシャルプランナーの方と相談内容に応じた話をします。
④最初の面談で保険プランが決まれば、次回の面談日を決め、契約手続きをします。契約を希望しない場合は、面談のみで終了です。
Q2.保険相談にかかる時間はどれくらい?
だいたい1~2時間です。時間に制約がある場合は、予約をする際、もしくは面談が始まる前に希望の時間を伝えておきましょう。また、申し込みの段階で、事前に相談したいこと(ex.「オススメのがん保険商品を紹介してほしい」、「がん保険と医療保険を検討しているが、どっちにしようか迷っている」等)をハッキリさせておくと、効率的に面談が進みます。
Q3.保険相談は本当に何度でも無料?
無料です。そもそも保険相談をして、最終的に契約に至るまでの面談回数は、たいてい合計2回もしくは3回です。“何度でも無料”は、その通りなのですが、4回も5回も6回も…1つの相談内容に対して何度も相談することは基本的にありません。
尚、ごくまれに「相談は有料」と記載しているサービス/会社もあります。その場合は、1回ごと・時間ごとに相談料がかかりますので、しっかりと「無料」と書いているサービスを選びましょう。
※このページでは相談料がかかるサービスは紹介していません。
Q4.話を聞くだけや、契約してなくても本当にいいの?
「何回も相談に乗ってもらっちゃっていいのかな?」「貴重な時間と労力を使ってしまって申し訳ないから、とりあえず契約してあげようかな」と思う必要はありません。実は、営業マンの立場からすると、保険の相談だけで契約に至らないことには慣れているものです。気楽に利用してOKです。
Q5.無理な保険勧誘は本当にない?
基本的に、無理な勧誘は、法律上してはいけないことになっています。また、近年、保険の募集は、お客様の意向を確認した上で契約しなければいけない…と保険業界を管轄している金融庁が厳しく取り締まりを行っています。
もし“しつこい”と感じたら、その保険相談サービスを提供している会社に報告をして「やめてください」と伝えましょう。
Q6.自宅訪問型の場合、交通費は誰が負担するの?
「自宅訪問型」の保険相談サービスの場合、フィナンシャルプランナー(FP)などの保険営業マンが、電車や車などで自宅に訪問してきます。その際、交通費は保険営業マンが負担します。車の駐車場代なども同様です。相談者が、交通費や駐車場代を負担する必要はありません。
ただし、自宅ではなく、自宅から最寄りのカフェやご自身のオフィス等に訪問してもらう場合、相談を受ける方自身が移動のために利用した交通費は、ご自身の負担になりますので。(まぁ、当たり前と言えば、当たり前ですが)
Q7.自宅訪問型の場合、営業マンにお茶やお菓子を出す必要はある?
出さなくても一切問題ありません。私が保険営業を行っていた時には、お茶を出していただけるお客様もいましたが、正直、営業マン自身もそこまで気にしていません。迷う場合は、本当に普通のお茶1杯を出せば十分過ぎるくらい感謝してもらえるはずです。
面談は1時間以上かかることが一般的ですので、お茶があると、相談者側も営業マン側も間がとれてお互いリラックスできる…というメリットがあります。もちろん、お菓子は言うまでもなく出さなくても問題ありません。
Q8.事前に用意しておいた方が良いものはある?
すでに保険に加入している方は、契約している保険の「保険険証券」を用意しておきましょう。保険証券には、保険種類、保障期間、保障金額など、保険プランを見直す上で必須となる情報が記載しているのでスムーズです。保険証券が見つからない場合は、事前に営業マンに相談しておけば解決策を提案してくれますのでご安心ください。
また、生命保険や医療保険には、商品や保障金額によって「健康康診断の結果」が書いた書類の提出を求められる場合があるので、事前に持っているとよりスムーズに手続きが進みます。火災保険などは登記簿謄本などが必要になる場合もあります。
Q9.保険相談をしてくれるのは男性?それとも女性?
一般的には、男性の方が多いです。年齢もバラバラですが、感覚としては、30代~50代くらいの経験豊富な方が相談に乗ってくれるイメージです。もちろん、男性だから優秀とか、女性だから優秀ということもありません。
例えば、女性の方が生命保険のことを相談する場合、ご自身のからだのことも話さなくてはいけない場合もあります。希望に添えない場合もありますが、その時は、事前に「可能であれば女性でお願いします」とメールや電話で相談をしておくと良いでしょう。
Q10.今加入している保険がある場合はどうすればいいの?
今、加入している保険があっても保険相談をする上では問題ありません。例えば、新規加入ではなく、現在の保険の見直しを検討している場合は、営業マンには、今加入している保険会社・保険商品・保険プラン・保険期間・保険料を伝えることが必要になります。
保険証券が手元にあれば、面談前に用意しておきましょう。また、保険証券を持ち歩きたくないという方は、保険会社・保険商品・保険プラン・保険期間・保険料などをメモに控えるという方法でも全く問題ありません。
尚、保険相談の結果、もし現在加入している保険を解約したり保障内容を変更することになった場合は、現在加入している保険の代理店へ変更を依頼することになります。この辺りの専門的な手続きの話は、営業マンからよく説明を受けましょう。
初めてでも失敗しない!保険相談サービスを賢く利用するコツは?
最後に、保険相談サービスをスマートに利用するための簡単なコツをお伝えしたいと思います。
はじめて保険相談をする場合、“自分の思い通りに話を進められないこと”…が1番のストレスに感じるはずです。
保険相談を受ける側の保険営業マンにとっても、“お客様に必ずアドバイスしたいこと”があったりするものなので、相談者が望んでいる考えとうまく噛み合わないケースがあるのです。
面談で相談したいことを、自分の中でしっかりと決めておかないと…
保険の営業マンは様々な知識を持っています。そのため、「がん保険の相談をしたい」…と言ったのに、「まずは、生命保険の選び方の事前知識から」「ライフプランを一緒に考えましょう!」とか、様々な話に展開しがちです。
そうなるとストレスが溜まってしまいますよね?
「そんな話は興味なくて、早く〇〇の話を聞きたいのに…」
「もう1時間も経ったけど、まだこの人は話を続けるの!?」
「今契約している保険の見直しをしたいって言っただけなのに、この営業マン、どんどん新商品を勧めてくる…」
このように、相談をしたい自分自身の考えと、相談に乗る営業マンの考えに違いが出てきてしまうと大きなストレスに繋がってしまい、保険相談どころではありません。相談者にとっては、気持ち良く保険相談ができず、「保険相談ってやっぱりめんどくさいなー」という考えに至ってしまうこともあるようです。
相談したい内容や要望は、事前に・具体的に伝えておくこと
そこで、保険相談サービスを利用する上で必ず意識すべきポイントは、事前に相談する目的(ゴール)を決めておくことです。
例えば、
「時間は1時間しかないから、おおよその保険プランと見積だけ分かればいいわ」
「がん保険に加入したいわ。他の保険は何を言われても、このままでいいわ」
「今回は、今加入している保険全体の見直しをしよう。すぐに契約せず、主人と相談して判断しよう」
「今日はプランの見積予算を出してもらうだけ。検討する時間を作るために、今日は契約をしないわ」
…こんな感じで、相談内容を整理して、今回の面談のゴールを決めておきましょう。
そして、さらに大切なことは、自身で決めたことを、保険相談サービスの営業マンに対して、「事前に」「具体的に」伝えておくことです。
「事前に」…というのは、例えば、保険相談の予約を申し込む際、当日までに事前に相談内容を伝えておくことです。例えば、電話で予約する場合は、希望の日時を伝えるだけでなく、相談内容も一緒に伝えておきましょう。スマホで予約する場合には、「Q.相談したいことは何ですか?」とか「Q.何か事前に伝えておきたいことはありますか?」といったお問い合わせフォームなどがあるので、必ず相談内容を記入しておきましょう。
「具体的に」…というのは、例えば、がん保険を新たに検討している場合、「がん保険を検討しています」という相談内容だけでは、ざっくりとし過ぎています。その場合は、「がん保険を検討しています。現在、がん保険には入っていませんが、医療保険には、〇〇社の〇〇という商品に加入しており、毎月〇〇〇〇円払っています。そのため、がん保険を追加で契約することで保険料があまりにも高くなってしまうのは避けたいです。」…等、できるだけ具体的に相談内容を伝えておくことがポイントです。
具体的な相談内容を、事前に伝えておくことで、営業マンも様々な準備ができますので、相談者により最適な提案をしてくれることでしょう。
もし予約段階で相談内容を詳しく伝えることができなかった場合も、面談当日、面談がはじまるときに相談内容を必ず具体的に伝えましょう。また、面談時間の制約などがある場合も、必ず「今日は1時間しか時間がありません」など伝えておきましょう。万が一、“ハズレ”の営業マンにあたってしまった場合、お客様の都合や考えを無視して、伝えたいことを一方的に伝えてくる…なんていうことにもなりかねません。
そんな“ハズレ”の営業マンに当たらないことを防ぐために、今回紹介した実績ある保険相談サービスを選びましょう。