アフラックCMに嵐・桜井さんと共演してる「岸田徹」さんって誰?

がん保険で有名な保険会社「アフラック」のCMには、実際にがん闘病を経験された方が多く出演しています。

保険会社のCMというと、清潔感があり健康的で知名度のある有名タレントを起用することが一般的です。

しかし、アフラック社のCMには、これまで、つんく♂さんや南果歩さん、昨年亡くなられた一般女性の山下弘子さんなど、実際にがん闘病した経験を持つ方がたびたび出演されています。

そして、現在放送中のアフラックCMに出演しているがん闘病経験者が岸田徹(きしだ とおる)さん。

あの嵐の櫻井翔さんがインタビュー中に、「何でも明るく語りますね」とコメントしているのが印象的なCMに出演している若い男性こそ、岸田徹さんご本人です。

では、岸田徹さんとは、どのような方なのでしょうか?

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岸田徹(きしだとおる)さんって誰?がん闘病の経緯とは?

岸田徹さんは、大阪府出身、1987年生まれの現在31歳。

大学生の頃は世界一周をするなど、活動的な学生だったと言います。

そして大学卒業後は、アメーバブログやAbemaTVなどでも有名な人気IT企業・サイバーエージェントグループに入社。

サラリーマン時代は、ひとりでアポイントから交渉、契約書作成までするような部署に所属し、楽しく仕事をされていたそうです。

ちなみに、岸田さんが現在も情報発信を行っているブログは、もちろんアメーバブログ

さすが、元サラリーマン!って感じですね。

25歳でがんが発覚…岸田徹さんのがん闘病の経緯とは?

岸田さんの人生が変わったのは、社会人2年目の25歳のとき。

首にスーパーボールくらいの大きさの腫れものができ、近所の人クリニックに行ったそうですが、最初は風邪と診断。

定期健診の結果も問題なかったそうです。

しかし、その後、頻繁に体調を崩すようになり、クリニックの紹介で大学病院に行ったところ、首の腫瘍が癌(がん)であったことが発覚。

さらに、腫瘍は首だけでなく、肺や腸のまわりにも転移していたことが分かります。

医師からは「5年生存率は、50%」との宣告を受けたそうです。

治療は、抗がん剤によって腫瘍を小さくしてから、手術によって腫瘍を摘出。

手術は、10時間にも及んだそうです。

職場復帰するも、27才でがんが再発…

岸田さんは、約1年間半の休職期間を経て、職場に復帰。

しかし、もともと仕事に一生懸命だった岸田さんは、復職後も仕事を頑張り過ぎてしまい、体調不良に。

退職せざるを得なくなってしまったそうです。

そして、最初のがん闘病から2年半後、岸田さんのがんは再発してしまいます。

2回目のがんは、精巣がん。

手術によって後遺症が残ってしまったそうです。

岸田徹さんの現在は?

現在、岸田さんは、経過観察の状態。

しかし、ご自身の2度に渡るがん闘病の経験から、現在はがん経験者の情報を発信するサービス「がんノート」の代表者を務め、同じくがんで苦しむ患者さんのための活動を行っています。

「がんノート」では、病院のベッドでがんと闘っている方たちに向け、岸田さん自身が、がん経験者にインタビューを行い、その様子をwebで生配信する活動を行っています。

他にも、国立がん研究センターの広報活動や、若年がん患者会の運営、フジテレビ「ホウドウキョク」のコメンテーターを務めるなど、がん闘病に関する情報を積極的に世の中へ発信。

“がんのことをオープンに話せる社会”を目指して、精力的な活動をされていらっしゃいます。